母と歩けば
今日は少しだけ早めにお家を出て、まずは体のメンテナンス。
年齢のせいにはしたくないですが、最近体がズタボロの私。
”満身創痍”という言葉をよく使うようにすらなってしまいました。
特に腰がしんどくて、数日前にぎっくり腰になりそうになって。
母からびわの葉湿布をしてもらいなんとか誤魔化していましたが、今日やっと整骨院に行けました。
体がだいぶスッキリした後で母と合流。
気になっていたお店で一緒にランチを食べて、本日の目的地「コトリノ・古書店」さんへ母が私の為にお取り置きしておいてくれた本を受け取りに行ってきました。
前々から行きたかったのになかなかタイミングが合わずやっと行けた「コトリノ・古書店」さん。
母から聴いていたとおり可愛らしい素敵な空間。
私たちより先にお客様がいらしていたのですが、店主さんからご紹介いただいてびっくり。
Instagramでフォローしている方でした。
その方の投稿のお陰で田尻久子さんのエッセイを知り、熊本に会いに行くことになったのです。
素晴らしいご縁を繋いでくれた方とまさかここでご縁があるとは。
田尻久子さんとのご縁を繋げてくださった感謝を直接お伝えできて嬉しかったです。
そして、母がお取り置きしてくれていた本を見て私の頭に「?」が広がりました。
母は益田ミリさんの作品をお取り置きしていると言っていたのですが、目の前に出されたのは「世界はフムフムで満ちている/金井真紀」
どうやら母は金井真紀さんの絵を益田ミリさんと勘違いしてお取り置きしていたようで🙄
でもね、ここがびっくりなのですが。
金井真紀さんの本は前から拝読したいと思い探していたのです。
そんなことは母に言っていなかったし、まさかこのタイミングで手元に届くとは。
これは今すぐ拝読しなさいということなのでしょうから有難く購入することにし、益田ミリさんの作品も共に購入しました。
母と一緒にいると
{こんなことある?}
というようなことによく遭遇します。
それがとても楽しくて、またそこから何かに広がることもある。
さすが感覚と直感で生きている母娘だなと感じます。
今日はお仕事前であまりゆっくりはできなかったので、「コトリノ・古書店」さんにはまたゆっくり伺うことにしよう。
母の大好きな店主さんとももっとお話してみたいし🤲
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