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神さまとのおしゃべり/さとうみつろう



積読本📚の中から、さとうみつろうさんの著書
「神さまとのおしゃべり」を拝読📖しました。
(2022,2,27 読了)








本書は、自己啓発本やスピリチュアル系の本に書かれてあることを総まとめにしたような1冊です。
神さまとみつろうの対話方式で書かれており、疑問に思っていたことや腑に落ちないことを丁寧に分かりやすく解説してくれています。




私は元々対話方式で書かれた方が自分の中に落とし込みやすく、これまでに影響を受けたと思う本はだいたい対話方式の本でした。

「夢をかなえるゾウ/水野敬也」
「嫌われる勇気/古賀史健・岸見一郎」
「神との対話/ニール・ドナルド・ウォルシュ」
「アミ 小さな宇宙人/エンリ・ケバリオス」



教える側と教えられる側がいて、教えられたことに対して教えられる側が納得できるまでしつこいくらいに喰らいついてくれるので、読んでる私もスーッと腑に落ちるのです。



正直言うと、本書はササッと読んでしまお〜くらいの軽い気持ちで読み始めました。
タイトルも「神との対話」のパクリみたいですし。
(失礼な物言いしてすみません💧)
でも、読み進めていくうちに教えられる側のみつろうと一緒に頭をグー👊で殴られた感じでした😳



幸せな人がいるわけじゃない。幸せだと思った人がいるだけだ。



分かってはいるのです。
現状に不満を抱き続けても、現状が良くなることはないと。
でも、そこからなかなか抜け出せなかった。
でも、本書のおかげでやっと少しずつ抜け出せそうです。




それでもきっとこれからも挫けそうになる時はあるのだと思います。
そんな時は先に上げた4冊と共に本書を再読します。
私にとっての本書は、先に上げた4冊をしっかり落とし込むための復習用としての1冊となることでしょう。











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