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2021年4月7日


#毎日届く気づきの言葉  より、4月7日の言葉。
『当世のほまれは後世のそしりとなり、いまのそしりは後世のほまれとなる。』
By 熊沢蕃山




今褒められても後で悪口になることもあり、今悪口を言われていても、それは後にほめ言葉になることもある。
という意味の言葉です。





フラットな状態で目の前に起こることを受け容れることは、とても大切だと思います。
目の前で起こることに一喜一憂していると、視野が狭まってしまうから。
その状態では、「今を楽しむ」という生き方が出来ないのではないでしょうか。



「今を楽しむ」ということは、何でもかんでも欲望のままに行動するということではないと思うのです。
それぞれに、自分の思い描く未来があるでしょうが、その思い描く未来へ繋がるように「今を楽しむ」。



そこには我慢しなければいけないこともあるかもしれない。
でも、思い描く未来に笑っている自分をイメージしていれば、それは我慢という受け取り方にはならないような気がします。
今の状態だけにフォーカスすると、我慢という気持ちになってしまい、それはやがてストレスになってしまうでしょう。



こうはいうても、なかなかフラットでいることは難しいことです。
つい、その時々で一喜一憂してしまう(汗)
そこは、相田みつをさんの「だって人間だもの」というお言葉をお借りして、そんな自分も受け容れてあげたいものです。
受け容れれたら、自分の思考や言動を正すことも出来るでしょうしね。




今日も素敵な一日になりますように✩.*˚


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