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本当の肯定感とは?

皆さん、こんにちは。

今日も肯定感の風に乗って、ブログを書いていきます!

何かをやろうと思った時に、自己肯定感・セルフエスティームがあることで、少しづつ前に進みます。

その肯定感を持つためには、完璧主義をやめることです。

ローゼンバーグはセルフエスティームを、

「very good(とてもよい)」

ではなく、

「good enough(まあよい)」

という感覚であると言っています。

バカボンのパパの

「これでいいのだ!」

って感じですよね☆

こんなでいいのか?と思えても、これでいいのか、という超受容と超肯定の境地が、バカボンのパパにはありますよね。
とりま、バカボンの名前の由来はわからないですがw
http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/danwa/2011062500001.html

very good(とてもよい)は、いわゆる完璧主義になりがちです。

完璧主義だと、完璧を求めるために、なかなか前に進めません。また、完璧主義は失敗を恐れてしまいます。

人間、誰もが失敗を必ずします。その中から学びます。完璧な人間などいません。トライして失敗しても、またトライすればいいのですから。

ですから、失敗しても

「これでいいのだ!」

なのです。

そういえば、EAST END×YURIの曲に「MAICCA〜まいっか」って曲、ありましたよね。失敗した自分を「まいっか」と笑い飛ばしてしまうのも肯定感です。

この自己肯定感・セルフエスティームとは、先行研究によると、まず現状を受容することであるとされます。そして、今は未熟だが、きっと将来は成長できるという成長感についても示唆されています。

完璧主義だと、失敗を恐れてチャレンジせず、言い訳をして現状を受け入れない、そして成長もできなくさせてしまう形になります。

そうしたことを動画で説明しました。

よかったら、ご覧ください☆

とりあえず、肯定感を出すには、現状を受け入れて、成長しようとすること、完璧主義をやめることなのですが、もう少し踏み込んだ説明は次回、行いたいと思います。

それでは、またお会いしましょう☆

【LIM公式サイト】
https://www.life-innovation.org/

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