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【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第19回ゲストはzFilms株式会社 浅尾尭洋さん #019

MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、ビジネスやその生き方などで社会に挑戦する人々をスタジオにお迎えして、その人の考え方や戦い方を伺っています。

馬場もも子:こんばんは、馬場もも子です。今週もあなたの毎日をアップデートするトークをお届けします。
MBさんはいろんなものに出演されてるじゃないですか。
YouTubeもそうですけど。出演する側じゃなくて制作ってなると、でも、もうされてますよね色んなこと。

MB:制作?何制作してるかな、僕。

馬場もも子:お洋服は制作にならないんですか?

MB:お洋服は制作してますけど、うん。いわゆるコンテンツみたいな。

馬場もも子:あ、そうですね!映像。

MB:そうですね、動画とかも全部ね、もちろん自分で考えて喋ってるし、Voicyとか音声配信とかも、もちろん自分で全部内容考えてるから。でも、こういうメディアは、ラジオ番組とかテレビ番組とかは出役としてやってるわけですし。馬場さんもそうですよね。
今夜はですね、そんな出役じゃなくて、どちらかというと制作側の方ですよね。日本の映画を世界に、というのを目標に映画制作をしている注目のクリエイターさん、スタジオにお招きします。どうぞお楽しみに。

馬場もも子:では、今夜の1曲目は、このあと登場のゲストが選んだ曲をお届けします。The TrashmenでSurfin' Bird。

馬場もも子:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー アナログPRの提供でお送りします。

MB:週末の夜に最新のトレンドをインストールするプログラム。MBのトレンドレポート、今夜のゲストはこの方です。

浅尾尭洋:こんばんは。浅尾尭洋です。

MB:よろしくお願いします。

馬場もも子:今夜のゲスト浅尾尭洋さんは、zFilms株式会社の代表でいらっしゃいます。
京都大学工学部を卒業後、ソフトバンクに入社。WEBマーケティングやテレビCMのディレクションといった業務を担当しつつ、当時最年少で社内ベンチャーに採択されてeスポーツ事業も担当されました。
この時、副業としてzFilmsを設立。2021年にはスタジオを開設し、ソフトバンクを退社。現在はzFilmsで広告や映画の制作をしていらっしゃいます。

MB:元々副業として創業されたっていう話ですけど、映像制作はそもそも前からやってたんですか?ソフトバンクに入る前から。

浅尾尭洋:そうですね。映像制作っていうほどのもんでもないんですけど、大学の時の新入生勧誘するビデオを作ってました。

MB:え、それだけですか。

浅尾尭洋:そうですね。それまではそれを作ってただけ(笑)

MB:じゃあ別に修行って言えばいいのか、勉強って言えばいいのか、専門学校にその時だけ入ったとか、誰か教えてくれる人がいたとか、そういうことじゃなくて?

浅尾尭洋:最近もうYouTubeが全部教えてくれるんで。
YouTubeで色んなノウハウ動画ってあるじゃないですか。あれ見たらもう大体分かりますし、ソフトウェアとかどんどん新しくなりすぎるんで、すぐ1年前の情報ってめちゃくちゃ古くなっちゃうんで、やっぱりYouTubeとかのリアルタイムの情報を入れていかないとなかなか逆に勉強できないみたいなところは。

馬場もも子:そこから、そのあとはソフトバンクに入社されるんですか?

浅尾尭洋:そうですね。新卒でソフトバンクに入りました。

馬場もも子:で、ソフトバンクは副業を認められてたんですか?

浅尾尭洋:そうですね。最近結構大きい会社やってらっしゃると思うんですけど、副業を認められてやってました。

馬場もも子:その後、要は独立するわけじゃないですか。それにも関わらず、zFilms1本でやってこうっていう風に思った理由ってあるんですか?

浅尾尭洋:そうですね。生きていけるかもなって思い始めたのと、あとちょっとスタジオを作ったんですけど、その上でもう後に引けないっていうか、こっち側ちゃんと頑張らんと、もうフルタイムでやらないと後に引けないなっていう風になって。はい。

MB:なんか僕みたいな一般庶民からすると、ソフトバンクっていうデカい会社に入社して、副業でだんだん事業が育ってきたとはいえ、やめるのってそれなりにエネルギーがいるとか勇気がいることのような気がするんですけど、その辺の怖さはなかったんですか?

浅尾尭洋:逆に僕ちょっと就活時代に割と起業したいなっていうところベースで色々探してたんで。

MB:元々そういう気質があったんですね。

浅尾尭洋:ただ、ちょっと辞めるタイミングが思ったより遅くなっちゃったっていう。

MB:あ、これでも思ったより遅くなったんだ? 

浅尾尭洋:はい、ちょっと遅くなったなっていう気がしてるんですけど(笑) 

MB:そうなんだ。

馬場もも子:何年ぐらいいたんですか?

浅尾尭洋:5年目でやめました。

馬場もも子:本当はどのぐらいだったんですか?

浅尾尭洋:就活の時に、恥ずかしい話なんですけど、面接官に「3年で辞めるんで」みたいに言いながら。 

馬場もも子:えー!

浅尾尭洋:色んなとこ行ってて、固いところは全落ちですね。

MB:そりゃそうっすよね(笑)

浅尾尭洋:いや、僕もこう採用する会社やってるんで、やっぱり採用する側の感覚がわかってくると、「何言っとんねんお前」って(笑)

MB:(爆笑)3年で辞めるんだったら、なんでお前ここにいるんだ!みたいな。逆にソフトバンクすごいよね。3年で辞めるって言ってるやつをよくとったよね(笑)

浅尾尭洋:今考えるとありがたい限りの話でした。

MB:なるほどね。よっぽど優秀だったのかもしれないですけどね。

馬場もも子:それほど欲しい人材だったってことですよね!

MB:そういうことだよね!
zFilmsやられてるじゃないですか。一体どんな事業をされてるんですか?

浅尾尭洋:基本的に映像を作るっていう事業をしてます。
一応そのメインはCM。テレビCMの大きいやつはあんまりまだできてないんですけど、企業の商品の紹介動画とか、ブランディングムービーみたいなのとか、なんかそういうのを作ってます。

MB:なんかすごい夢ある話だと思うんですよ。大学の時に新歓のプロモーションで動画を作ってたのが、今はそれで会社として起こして、企業から案件を受けて作って納品してってことをやられてるわけですよね。凄いな。

馬場もも子:今まで生きてきた中で、なんか熱中するものとかってあったんですか?

浅尾尭洋:まあゲームですかね。ゲームと、大学の時に部活はヨット部だったんですけど、その2つ。その2つはある程度続けれたなっていう感じはしますが、その次で映像みたいな感じですかね。

MB:へーそうなんですか。

馬場もも子:その、要は今まであったゲームとか、その部活動とかからまた影響を受けた部分もありましたか?

浅尾尭洋:そうですね。その映像を始めたきっかけが、なんかFPSっていうシューティングで、なんか戦争ゲームみたいな。 

MB:フロントパーソン... 

浅尾尭洋:ファーストパーソン・シューティング

MB:あ、ファーストパーソン・シューティング(笑)

馬場もも子:なんですか?フロント?ファースト?

浅尾尭洋:一人称視点で戦争をするゲームなんですけど。

馬場もも子:それは人を撃つんですか?

浅尾尭洋:人を撃っちゃう…

馬場もも子:本当わかんないから教えてください(笑)

MB:そんなさ、なんかお母さんみたいな表現やめて。
「それはあなた人撃つの?」みたいな(笑)

馬場もも子:本当にそうじゃないですか。なんか2人ともこう構えるんですけど、何に向かって打とうとしてんのか分からないから。

浅尾尭洋:人とか。たまにバケモンとかあるんですけどね。

馬場もも子:あー!なんかモンスターみたいなのとか、妖怪みたいなのとか。

浅尾尭洋:基本的に僕、人のゲームで5000時間ぐらいやってたんですけど、 なんかそのゲームと、映画とかエンターテイメントで結構似通ってる部分があるんで、演出であったりとかっていうところで今に生きてるんじゃないかなっていう気はしてるんですけど(笑)

MB:なるほどね。そこから今、zFilmsは世界に打って出ようとしてるんですよね?

浅尾尭洋:そうなんですよ。今映画作ってるんですよ。

馬場もも子:すごいことになってますよ。それでは後半に浅尾さんにその映画のお話を伺っていきましょう。

MB:MBのトレンドレポート、今夜はzFilms株式会社の代表取締役、浅尾尭洋さんをお迎えしております。さて、前半最後に出てきた映画制作の話ですけども、これは一体どんな映画なんですか?

馬場もも子:これは人は撃つんですか?(笑)
人とかモンスターとか。

MB:さっきのFPSの話ね(笑)モンスターとか妖怪とかね。

馬場もも子:そう、妖怪。めっちゃ覚えてるじゃないですか。

浅尾尭洋:直接撃ちはしないんですけど、人が爆発する映画。

馬場もも子:人が爆発する?!どういうことですか?斜め上きた!

浅尾尭洋:じゃんけんデスゲームの映画を作ろうかなと思っていて。

MB:じゃんけんデスゲーム?

浅尾尭洋:そのじゃんけんをして負けたらその人が大爆発するっていうコンセプトにした映画を作ってます、今。

MB:いわゆる普通の長編映画として作ってるわけですよね?

浅尾尭洋:そうですね、はい。

MB:浅尾さんは監督をやられてる?

浅尾尭洋:そうですね。監督と、脚本を書いて、そのプロデュースでお金回り管理したりとかもやってるんですけど。

MB:監督、脚本、プロデュースやられて、これ資料によると全編英語の作品なんですよね?

浅尾尭洋:あ、そうなんですよ。

馬場もも子:いつ公開予定なんですか?

浅尾尭洋:公開が多分2025年になっちゃうと思うんですけど、できるのはそろそろできそうみたいな雰囲気が出てます。

MB:映画の世界全然知らなくて申し訳ないんですけれども、デビュー作で、いきなり全編英語の作品で世界に打って出るっていうのは何で?っていうか、普通だったらなんか日本語で日本で公開してみたいな感じになるんじゃないかなと勝手に思うんですけど、これなぜなんですか?

浅尾尭洋:僕らも色々クリエイティブを作ってきて、やっぱりおもろいもんを作りたいというか、そのプロジェクトとして興奮できるものを作りたいみたいなのが結構あって、正直前例ってほとんどないんですよ。やっぱり向こう側ベースで、海外の俳優だけを使って日本人が日本でそれを作るみたいなのはほとんどないんですね。
本当になんか事例出せって言われても出せないぐらいないんですよ。
映画の世界を見てると、やっぱりもうハリウッド中心で、ボリウッドとかもありつつも、やっぱりマーケット、市場の大きさとかで見てると、もうアメリカと英語で作んないと勝負にならないみたいな。
海外で戦う上で、とりあえずちょっと思いついたらもう全部やっちゃおうみたいな気質はあるので。
ハードルが高い方がちょっとアドレナリン出るんで、こっちの方がおもろいかなと思いまして。

MB:でも単純に考えて、資金とかも大変じゃないですか?

浅尾尭洋:あ、大変です。

MB:どうやってスポンサーを集めてくるって感じなんですか?

浅尾尭洋:いや、今までのうちの会社を作ったところの売り上げを全投入して、最後の担保は僕のSB時代の時のSBの株を担保に、ここに手つけたら僕、死んじゃうなと思いながら。
ここまで手ださんぐらいのギリギリの0円を狙いながら。

馬場もも子:命がけじゃないですか。

浅尾尭洋:命がけなんですよ。

MB:すごいですね。

馬場もも子:1番デスゲームしてますね。

MB:確かに(笑)1番デスゲームしてる!
え、だって出る人は全員外国人の方ってことですよね?

浅尾尭洋:そうですね。90パーセントぐらい外国人ですね。

MB:コミュニケーション取れるんですか?

浅尾尭洋:拙いながらコミュニケーションとってます(笑)

馬場もも子:なんかホームページ見たら、その外国人のキャストの方の写真とか載ってますよね?

浅尾尭洋:あ、そうですね、はい。

馬場もも子:なんか見たことある方もいらっしゃいますよね?中には。

浅尾尭洋:そうなんすよ。ご縁があって、それこそソフトバンクのCMで出られてるダンテさん。

馬場もも子:ダンテさん!

MB:おーダンテさん。

馬場もも子:白いワンちゃんと一緒に出てた家族のCMありましたよね?

浅尾尭洋:お父さんの、はい。あのCMのお兄さん役の方が出ていただけることになって。

MB:え、こういったら失礼なんですけど、勝算はあるんですか?

浅尾尭洋:勝算しかないかもしれない。

MB:えー、かっこよ(笑)

馬場もも子:どこがどう勝算なのか教えてください。

浅尾尭洋:アホみたいにポジティブなだけなんで(笑)

馬場もも子:お願いします!

浅尾尭洋:あの、まず、脚本はおもろいんですよ。
で、撮影も本当に現場ずっと見てて、やっぱりクオリティ的にはかなりちゃんと仕上がってるというか、撮って出し、その現場で撮ってるモニター上で出来上がってるなっていう感じがするので、 面白いものができそうだなっていう自信が結構ついてきてます。

MB:なるほど。じゃあまずご自身のその脚本に、こりゃいけるなと自信があるわけですね?

浅尾尭洋:そうですね、そこは。

MB:いいですね~

馬場もも子:ええ。その脚本はもう自分でひらめいたもので勝負するんですか?それとも、なんかこういったものの方が、その売り上げとか興行収入とかが立つかなっていうとこも見るんですか?

浅尾尭洋:発想元はそのビジネス側なんですよ。
で、今回の意義的なところをちょっとだけ説明させていただきたいんですけど。
英語で作るで、海外に打って出るっていうところで、やっぱり日本の事例で、そこに出てるものがないので、やっぱり海外に対して受けるものを作るっていうことこそが1番やりたいことで、そのために海外の低予算映画とかやったら、本当に1億で作って大きい配給会社に売れたら、多分それが100億とか200億とかになってる事例ってめちゃくちゃあるんですけど。
逆に日本の映画で日本語で作って向こうでそんだけ興行収入を上げてるのって一切なくて、それこそ、この間今まで日本一ですね、出たのが「ゴジラ-1.0」、今有名だと思うんですよ。
これが海外で100億いってないんですよ。やっぱりあのレベルで、そんだけの言語の差があって、その狙える市場っていうの、英語で作るかどうか全然変わって、もう本当に映画賞とか映画祭とか、なんかあるじゃないですか?あれとかも外国映画賞っていうジャンルに入っちゃうんで、その他なんですよ。

MB:あーそっか、その他になっちゃうんだ。

浅尾尭洋:なので、なんかそこでやるより、やっぱりもうド本流の英語でちゃんと戦っていくっていう事例を、低予算で作るっていうところで、なんか事例を作れることが1番価値のある、最後に残るものとしてはそこに価値があるんじゃないかなっていう気がしていまして。

MB:そっか。その、彼らのメインストリームで、言語も英語で戦わないと、その他っていう、その本筋から離れたところで評価外になっちゃうっていうか。

浅尾尭洋:そうなんですよ。

馬場もも子:知らなかった。

MB:だから、もう、じゃあ日本初だけど、そういうのは関係なく、世界に向けて、英語で、外国人キャストで本格的に作って。ってとこで風穴を開けようと。

浅尾尭洋:できたらいいなっていうのは希望なんですけど(笑)

MB:これでもあれですよ、この映画が当たったら、トレンドレポートに出てくれましたからっていう!

馬場もも子:すごいですよ!

MB:箔が付きますよ、我々も。

馬場もも子:本当に(笑)これ嬉しいですよね。
でも、その外国の方がキャストで多いわけじゃないですか?
コミュニケーションどうするんですか?

浅尾尭洋:まあ日本に住んでる方なんで、ちょっと日本語通じるんですけど、そこで日本語で喋っちゃったら、やっぱり海外で売れない気がしてて。 売り込むっていうこの次のステージが、フェーズがあるんですけど、配給会社に売り込む。やっぱり海外の会社に売りたいんですよ。それを売り込むのって誰かっていうと、僕が売るしかなくて(笑)

馬場もも子:それ、浅尾さんされるんですか?

浅尾尭洋:それを映画祭とかの裏側とかでこう営業活動していくらしいんですけど、僕行ったことないんでわかんないんです(笑)

MB:すんごい手探りですね(笑)すげえな。

浅尾尭洋:難しいんですけど、そこでやっぱりプレゼンをして、向こうのプロデューサーとかにちゃんと刺すようなプレゼンが僕はできないといけないので、そのためにもやっぱり現場では英語を使って、まあ全然拙い英語なんですけど、なんとかやってる感じですね。

MB:そういえば、ここまで放置しちゃってたんですけど、映画のタイトルを教えていただいてよろしいでしょうか?

浅尾尭洋:映画、「Allez!」って言うんですよ、「Allez!」。

馬場もも子:Allez!?どういう意味なんですか?

浅尾尭洋:フランス語で、いけいけ~みたいな意味なんですけど、なんかそのフランスの、昔、決闘の文化、もう貴族とかが、こう1対1とかみたいな、決闘文化があったんですけど、その時の決闘開始の合図が、Allezなんですよ。

MB:Allezー!みたいな言いますね。

浅尾尭洋:だから、フェンシングの開始の合図、Allez。

MB:あー!Allezっていう!
では最後にですね、浅尾さん、この作品「Allez!」を起点にして今後どのような目標を持ってらっしゃいますか?
会社のこととか、映画のこと、ご自身のこと、なんでも構わないんですけど、1番目指してること、是非教えてください。

浅尾尭洋:そうですね。僕個人としては、やっぱりおもろいクリエイティブを作れたら、クリエイティブじゃなくておもろいことができたらいいなっていう風には思っていて、それですかね。
おもろいことを極め続けることができたら本望だなっていう風に思ってます。

MB:なるほど。

馬場もも子:突き詰めていくんでしょうね、浅尾さんだったら。

MB:面白いですね。期待しております。

馬場もも子:そんな浅尾尭洋さんの最新情報はXでチェックしてください。アカウントは@azaofilmで合ってますか?

浅尾尭洋:合ってます。

馬場もも子:「長編映画作る」で検索しても出てきます。そこから「Allez!」の公式アカウントなどにもいくことができます。

MB:では最後に浅尾さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲はThe TrashmenのSurfin' Birdでしたね。こちらの選曲理由を簡単にお教えいただけますでしょうか?

浅尾尭洋:Surfin' Birdなんかおもろいんすよ。バードしか言ってないんですよ。この鳥は鳥だみたいな、それだけしか言ってない歌詞なんですよ。
もうそれをばーばばーばばーみたいな感じでなんか言ってるんですけど、なんかおもろいんですよ(笑)
あんまり中身の意味が全然ないんすよ、逆に。っていうのがなんかいいなっていう。

馬場もも子:普段いろんなこと考えてるから(笑)

馬場もも子:ストレートなものをね。

MB:どんなフォローだ(笑)

馬場もも子:では、お別れの曲はどうしましょう。

浅尾尭洋:The CrystalsのDa Doo Ron Ronでお願いします。

馬場もも子:The Crystals、Da Doo Ron Ron。

MB:これは選曲理由はなんですか?

浅尾尭洋:Da Doo Ron Ronっていうのもあんまり意味ない(笑)なんか五感がいいんですよ。

馬場もも子:感覚的なものなんですかね。

MB:到達するとそうなるのかな(笑)

MB:理由とかそういう文脈じゃなくて、なんかこれおもろいみたいな。

MB:それに尽きるのかもしれないですね。

馬場もも子:聞きたくなりますね。

MB:ありがとうございます。今夜のゲストは、zFilms株式会社の代表取締役で、映画「Allez!」の監督、脚本、制作を担当している浅尾尭洋さんでした。浅尾さん、ありがとうございました。

浅尾尭洋:ありがとうございました。

MB:ということで、お届けしてまいりましたMBのトレンドレポート。馬場さん、いかがでしたか?

馬場もも子:浅尾さんがおもろいって言ってる時がすごく目キラキラしてましたね。

MB:目キラキラしてた。

馬場もも子:おもろいもの追求してこんなワールドワイドになってる方に出会ったことないですね。

MB:あとすごい勇気というか、映画祭行ったことないけど、とりあえず行ってみて、みたいな。でも本当そういういい意味で後先を考えずに思いついたら動くっていう人がなんだかんだ世界を変えてる気がするんですよ。

馬場もも子:そうですね。ほんとになんか素敵だなと思いますし、じゃんけんデスゲームって響きももうわからなかったですけど、1番人生をかけて生きてるのは浅尾さんだなって感じしましたよね。

MB:自分が、ご自身がじゃんけんデスゲームって感じですけども。

馬場もも子:財産の話までしてましたもんね。これが尽きたら...みたいな(笑)

MB:してましたけどもね。でもほんと期待しております!

馬場もも子:ね、「Allez!」見たいですね。

MB:Allez!見たい。是非皆さんも「Allez!」注目してみてください。さあ、次回はどんなゲストの方が登場するんでしょうか。楽しみです。
さて、番組ではリスナーの皆さんから僕MBや馬場さんへの質問やご意見を募集しております。MBや馬場もも子にこんなことを伝えたい、聞いてほしい、質問したい。

馬場もも子:(笑)

MB:なんで笑ってるんですか(笑)
など、どしどしお寄せいただければと思います。 FM新潟のホームページからMBのトレンドレポートの番組公式ホームページにアクセスしてください。皆さんからのご質問、ご意見お待ちしております。

馬場もも子:お待ちしてます。

MB:それではまた来週この時間にお会いいたしましょう。お相手は

馬場もも子:馬場もも子と

MB:MBでした。

馬場もも子:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。

▼浅尾尭洋さん最新情報
zFilms株式会社:https://www.zfilms.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/azaofilm
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCQY-ViDxokG8KIZzG0sHTVw

▼Allez!公式サイト
https://www.allezmovie.com/

▼MBのトレンドレポート公式HP
https://mb-trend-report.analogpr.co.jp/
▼MBチャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXVLWya3iduzgYURDFDH4fmGw0DY5I4_A
▼MBの『もっと幸せに働こう!!』(Voicy)
https://voicy.jp/channel/1723

▼馬場ももこさんInstagram
https://www.instagram.com/momoko.baba/

MBさん、馬場さんへの質問はこちらからお願いします。
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