非言語情報と人間関係
量子力学では
素粒子が世の中で最も小さいもの
と学びます。
空氣やモノや人も
素粒子から創られています。
素粒子には
粒（物質的）の状態と
波（波動的）の状態の
2つの状態があります。
素粒子の波（波動的）の状態は
波のエネルギーを伝えます。
湖面の波が進むように
素粒子の波も進みます。
全てのものは
素粒子から創られているので
素粒子の波のエネルギーは
空間やモノや人の素粒子に伝わり
エネルギーを受け取った素粒子は
影響を受けて変化します。
意識や感情と素粒子
意識や感情も
素粒子から創られていて
波（波動的）の状態で
人の身体から出ていて
周りに伝わっています。
自分の意識や感情は
素粒子の波のエネルギーで
空間やモノや人に伝わり
影響をさせて変化させています。
自分の意識や感情が
自分の目の前の世界を変えて
意識や感情の通りに
世界を創っています。
言語情報と非言語情報
心理学では
コミュニケーションに
言語情報と非言語情報の
2つがあると学びます。
言語情報は、言葉や文字です。
非言語情報は、
表情やジェスチャーや声のトーン
雰囲氣や空氣感などです。
言語情報は7%
非言語情報は93%
で相手に影響を与えると
メラビアンの法則では
言われています。
話をするときに伝える言葉以上に
言葉以外の情報が
圧倒的に相手に影響を与えます。
コミュニケーションと人間関係
僕が2つの会社で上司と
人間関係でトラブルが起きたとき
言っても、何もしない
と溜め込んでいました。
深夜遅くまで仕事して
1日2〜3時間の睡眠で
極度の疲労困憊と睡眠不足
一緒に働いている同僚に対して
教育訓練などを何もしないで
限られたメンバーに
仕事が集中する状況を
相談して話しても改善しない
という上司でした。
もう一つの会社では
支店のメンバーと協力して
3億円の売り上げを達成したけど
支店からの要望に対して
報告して、相談しても何もしない
色々と相談しても何もしない
という上司でした。
僕の中では、上司に対し
どうせ言っても、何もしない
と溜め込んでいた感情が
無意識に相手に伝わっていて
非言語情報でコミュニケーションしていて
上司に影響を与えていました。
この上司との
非言語でのコミュニケーションが
上司との人間関係に影響し
結局、トラブルになっていました。
無意識の感情と人間関係
この上司とのトラブルは
僕の幼少期の体験で
母親に対して溜め込んでした
言っても何もしてくれない
という感情が
原因となっていました。
4歳のときに、右肘を骨折し
痛みに悶えていた自分が
母親に対して痛みを取って欲しい
と泣き叫んでいたときに
母親が何もしてくれなかった
と感じていたのを
ずっと溜め込んでいました。
母親は、外科の看護師だったので
すぐに骨折していることがわかり
病院に連れて行ってくれたのですが
4歳で、小さかったので
痛みをとって欲しいのに
ずっと痛いままで、何もしてくれない
と感じてしまっていました。
大人になって考えると
それは、我慢するしかない
とわかるのですが
当時の4歳の自分では
それが理解できずに
ずっと溜め込んでいて
さらに、その時の記憶は
ずっと無くなっていて思い出せず
痛みに耐えきれずに氣絶した
と勘違いしていました。
その時の感情が
大人になってからの人間関係に
大きく影響を与えていました。
無意識の感情の影響
この記憶を無くしたときに
溜め込んでしまった感情は
上司との人間関係以外にも
トラブルを起こしていました。
会社の同僚や友人や家族とも
トラブルが起きていました。
深夜遅くまで仕事をして
1日2〜3時間の睡眠で
極度の疲労困憊と睡眠不足で
仕事をしていた会社では
一緒に働いていた同僚の人は、
経験がなかったり、経験が浅く
教えながら手伝ってもらうより
自分で仕事をした方が早く
納期のこともあり
自分で抱えていました。
仕事だから仕方がない
と考えていましたが
無意識には
どうせ言っても、何もしない
という感情が
同僚に影響を与えていました。
次の会社でも同じで
このときも仕事の同僚と
トラブルになっていました。
言っても、何もしない
ということを
僕が感じてしまい
大きなトラブルになっていました。
意識や感情は
素粒子の波のエネルギーで
周りに伝わっていて
そのエネルギーによって
周りが影響を受けて
自分の意識や感情の通りに
現実世界を創っています。
これは、非言語情報で
相手に伝わっていて
非言語でのコミュニケーションが
人間関係に影響を与えていました。
本神 笑和
世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり
個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め
行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。
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