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心理学とコーチングと人間関係

量子力学では
素粒子が感情や意識を創り

身体から素粒子が出ていて
波のエネルギーとして伝わり

その波のエネルギーで
感情や意識が伝わる

と考えられています。

心理学でも
感情は相手に伝わる
と考えられています。



意識と無意識の割合

私たちは
意識できていることと
無意識に感じていること
があります。

意識できていること
=氣がつけていることです

無意識に感じていること
=氣がつけていないことです

心理学で
意識と無意識の割合を

意識が3〜7%
無意識が93〜97%
と学びます。

90%以上のほとんどが
無意識となっていて
氣がつけいていません。



無意識の感情の影響

新規事業を立ち上げるなかで
当初は上司と相談しながら

支店のメンバーや支店長と
協力をしていき
徐々に成果ができいきました。

成果が出てきている中で
上司との人間関係が
徐々に良くない状態になり

お互いにイライラする
ということが起きていました。



繰り返す人間関係

その会社に入社する前には
別な会社でも
新規事業の立ち上げをしていて

そのときは

毎日遅くまで残業して
1日2〜3時間の睡眠で
極度の疲労困憊と睡眠不足で

身体に不調が起きて
うつ病の診断が出て
会社を辞めていました。

その会社でも最後の方では
上司との人間関係が
良くない状態になっていました。

氣がつくと
いつも上司になる人と
人間関係で問題が起きていました。



コーチングとアドラー心理学に出逢う

当時の僕は
感情のことを無視していて

人には感情なんか無く
欲求しかなくて
全ての行動は
欲求からできている

と考えていました。

しかし

そのタイミングで
アドラー心理学をベースにした
コーチングの本に出逢って

読み進めている中で
コーチングは面白そうだな!
と感じて

そのまま飛び込んで
学ぶことにしました。

そこでは
僕が一番苦手だった
感情を扱うことになりました。

コーチングというものを
全く知らなかった僕は

最初に学び始めたときには
使われている言葉が
全くわかっていませんでした。

VAKというキーワードや
自己受容や共感など

普段、聞いたことがない言葉で
頭の中は

?????

という状態で学んでいきました。



無意識の感情

コーチングとアドラー心理学を
学びながら、感情を扱いました。

それまでの僕は
感情など無い、あるのは欲求だけ
という考えでしたので

非常に戸惑っていました。

いつも、感情を押しつぶして
感じないようにしていたのですが

それを自分では分かっていなくて
溜め込んでいる感情に
氣がついていないだけでした。

コーチングとアドラー心理学を
学んでいく中で

溜め込んでいた感情がある
ことに氣がついていきました。

溜め込んでいた感情の
蓋を開け出していくと

たくさんの氣持ちが
溜まっていることがわかり
その感情を扱っていきました。

うつ病になったときの会社で
仕事で我慢していたことや
その時の上司や同僚に対する
不満や怒り

新しく入った会社で
成果を出せたことや

上司や支店のメンバーや支店長と
協力して成果が出せたことが
本当は嬉しかったこと

両親や兄弟への想いや
パートナーや子供達への想い
など

自分では無いと思っていた
たくさんの感情が溢れてきました。

身体の中にある感情を
感じ切っていく中で

氣がつくと
自分の氣持ちや考え方も変わり
人間関係が変わっていきました。

量子力学で
意識や感情は周りに伝わり
空間やモノや人に影響する
と学びます。

心理学では
感情が非言語で周りに伝わり
人間関係に影響する
と学びます。

溜め込んでいた感情を
感じ切ることで

量子力学や心理学で言われる
世界が変わる
ということを体験していきました。




本神 笑和

世界No.1の実績やオンリーワンのスキルで
7兆円企業にコンサルしたり

個人や組織へのコーチングやカウンセリングの
心理学を極め

行き着いたのは、身体の叡智と宇宙の真理。

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