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目的地は、、、生きる事だ。



2024年6月某日

9:15

おーはよ🥱

結構寝たけど。ねむぅー😴
お薬飲んだよ😀

ちょっと脳みそ疲れてるかもしれない。

この話を早く終わらせたい。
体力が付いて来ない。

過去にスポットを向ける
未来にスポットを向ける。

これって凄くエネルギー使うよね。
分かるでしょ?
だから、今ここ。を感じるのが一番脳にはいい。

それが瞑想だったり?お掃除だったり?
ヨガとか。ジムだったり。スキンケアとか。
サウナとかもそうなんだろね。

今を感じる。
が出来るツールなら何でもいいと思うんだ。

流行りもあるしね。

世間のブームとマイブーム。

今の私のマイブームは水シャワー。
文字を作ってると、顔が真っ赤になる。
頭が火照るというのかな。

アドレナリン?
ドーパミン?
オキシトシン?

何か分からないけど、なんかしらの、
脳汁が出てるんだろね笑

酔っ払ってるみたいになるんだよね。
だから、やめられないのかもしれない。

オーバーヒート。
リーディングしててもなる。

だから、頭から水シャワーを浴びる。
滝行(たきぎょう)に行けば1発なんだけどね笑

けど、それしたら「文字作り」に
強制終了入るかもしれないから。
入らないかもだけど。

とにかく、今は行きたくない。これをやりたい😤
色々、感じたんだよ。命をたくさん感じたの。

このお話やりきったら、休もう。
強制終了が入る前に、やってしまうぞ💪
皆、お付き合いよろしくお願いします🧎‍♀️

このお話の始まり↓↓↓


✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎

アイツとヤッたからといって、
特に何も変わらなかった。関係性も気持ちも。

変わった事と言えば🤔
SEXがplus+onされたのと。
分かる事が増えた?なんて言うんだろ。

例えば、ブランデーが好きとか。
玉ねぎが嫌いとか。
妹夫婦と仲がいいとか。
アイツの背景?が分かる場面がチラホラと増えた。

へぇ!そうなんだ。みたいな。

友達がやたらに多い。
私と居る時によく電話が鳴る。

で、私と居る事を伝えてる。
なんで言うの?😒

関係が終わった時、気まずいやん。
変な噂広がるやん😠

アイツと私がくっ付いたとか、
地元にバレたら、号外レベルだよ🤦🏼‍♀️
(自意識過剰でごめんなさい😞でも思っちゃうの)

けど、一々言うの😠
だから、私が知らない人には言って良い事にした。

アイツはいつも、どうでもいいやん。
と言うけど😒

私にとってそれは、どうでも良くない!!😠
今は、、今はまだ、、どうでも良くない😣

この関係性に、どっちが逃げてると思う?
うん。ごめんなさい。そだね。

まだ私には覚悟がないのかもしれない。
んー?どうなんだろ。

私、鬱だし。今は生活だって苦しい。
どこまで寄りかかればいいの?
1回気を緩めちゃったら、ダムが崩壊しちゃうよ。

そんな私を置き去りに、
山のイベントがやって来た。

不安と期待と壮大な自然の狭間で、
色んな事が起きた。

アイツはずっと笑顔だった。
あの時以外は。

「マジェ。テントの場所決まったで🤚
小屋がまだ空いてないから先テント張るわ。
こっちおいで。」

山を眺める私にアイツの声。

「んー🙋🏼‍♀️」
(この山を3日間も拝めるのか🤩毎朝見れるんだ!)

山にはインストラクター?
キャンプの管理人?が居て。

山に入ります。と挨拶をするスタイルらしい。
皆そうなのかな?分からないけど。

アイツらはそうしてるっぽい。
たぶん、なんかあった時に助けて貰えるように?
だから、いっぱい挨拶をしてた。

「この子は、キャンプが初めてで登山初心者です。」
って挨拶の度に説明する。

にししし🙂


人の輪を大切にしてるんだな。
めんどくさくないのかな😒

私は山を舐めてた。絶景🤩
くらいにしか思ってなかった。

車を停めた場所から少し下った場所が、
キャンプ基地になる。

テクテクテクテク。スエット寝起きの女🚶‍♀️

うわぁ!生のせせらぎ音だ🤩
これ、毎日聞けるの?!

生!生!生!だよ!

水の音、鳥のさえずり、風の音。
そこに響く、私達の声。

「うわぁ!すごぉ!キャンプやー!」
「ここが、今日から3日間のお家やで😏」
「案内人も一緒に寝るん?🙁」
「案内人は別のテント張るよ笑」
「俺はこっちの小さいテントやで笑」

🙂聞こえてたのか。

「こんな事ちょいちょいしてるん?」

テントを張るアイツに話かける。

「そやで。」
「ほんまは案内人と2人の予定やったん?」
「そやで。」
「男2人で?それ楽しいん?」
「笑笑。それはそれで楽しいよ笑」
「私が来なかったら、
案内人もこのテントで寝たん?」
「嫌、それでも別に寝たよ。」
「ふーん」
「案内人もマジェが来て喜んでるよ☺️」
「なんで。」
「なんでって笑。それは色々や☺️」
「色々って何」
「うるっさいなぁ!🤦🏽
テント張ってるの見とけ!笑。勉強しろ笑」
「私を育ててるん?😒」
「おん。それでいいわ笑。そうそう。」
「🤔🤔🤔🤔🤔。どういう意味?」
「爆笑🤣。お前が言ったんやろが笑」
「それはそう。
自分で言って意味わからんくなった🙂」
「あほなん?笑」
「なんか今、あほなった🙂」
「山見てる方が落ち着くか?」
「うーん🤔歯磨きしたい🥺」
「あーはいはい。
トイレ👆そこやから。しておいで。」
「そうする🙂」

歩き出す私🚶‍♀️

「トイレ綺麗やったで👍」
「ん」

車に歯磨きを取りに行って、トイレへ。
洗面台とかもあって、凄く綺麗だった!

🪥(˙罒˙ )シャカシャカ。鏡に映る自分を見る。
なんか、場違いじゃないかな。
私、山、似合ってるんかな?
おい。こんなところまで来ちゃったよ。
てか、ここどこ?笑。広島らしいな。
🪥(˙罒˙ )シャカシャカ。なんか夢見てる感じだな。
今日から3日間か。長いのか短いのか🤔
何を感じるんだろ。全く想像が出来ない。
まぁ行けば分かるか。
トイレさん。3日間よろしくお願いします🙂
鏡に向かって笑ってみた。うん。楽しもう。

いつ山に行くんだろ🤔
スケジュールが全く分からない。
自由にしてていいんかな?
日焼け止め塗っとくか。車に戻って。
トイレに戻って。洗顔。水冷てぇ🥶

シャッキーン∠(  ˙꒳​˙ )/
メイクはいらんな!日焼け止めだけでいいや🙂

キャンプ基地に戻る🚶‍♀️

「歯磨きと洗顔と日焼け止めしてきたー!」

「おぅ!」

🤩⛺️🤩⛺️🤩⛺️🤩⛺️🤩⛺️

おぉー!テントだ!テント出来てる👏

アイツは、
案内人が淹れてくれたコーヒーを飲んでた。

「すげぇー!!」
「いいやろ😏」
「うん。思ったより快適そう!」
「色んな事出来るな😏」
「😒。だるいで。」
「笑笑笑笑。コーヒー飲む?」
「飲む」

チビット☕️(カフェオレが良かったなぁ🙂)

「くぅ〜沁みるぅ!」
「これが癖になるねん笑」
「なるほどねぇ🤔」

案内人
「美味しい?☺️」
「うん!思ったより全然いけました!」
「良かった良かった☺️」

案内人
「マジェちゃんは何歳なん?」
「同じ歳です。」
「え?俺らと?」
「うん🙂」
「寅年?」
「そう!寅年🐯」
「まじで?なんやぁー同級生か!同級生3人かぁ。」

うぃ👊とされたので、
うぃ👊と返した。

(案内人、私だと言う事に全く気づいてないな笑)

アイツと目が合う。

(気づいてないな笑)
(うん。全く気づいてない笑)

「いつ山行くん?」
「ん?適当にやで。」
「適当ってだいたいとかあるやん。」
「え?あー。そやなぁ。
とりあえず今は小屋開くの待ってる時間。」
「何時に開くん?」
「分からん。」
「分からん🤔」
「今何時?」

携帯を見る。
「8:30」
「あーそろそろちゃう?」
「うわ!電波ないやんここ。」
「まじで?そうかぁ。
そらそうかぁ。ちょっとだるいな。」
「🧸と連絡取られへんやん☹️」
「小屋の近くは電波入ると思うで。」
「うーん。」
「いぇーい!俺電波ちょっとあるぅ😙」
「えぇ。いいなぁ😗」

風を感じる。なんもない。ここにはなんもない。
なんもないけど。知らない事がいっぱいある。

「小屋開いても、ゆっくり出ると思うから。
なんせ3日間もあるからな😏」

「確かに。ゆっくり出来るんやな。」

「昼ぐらいになるかもやで笑」

「昼?!😳ゆっくりしすぎやろ!」

「笑笑笑。車の荷物持っておいで」
「え?全部?」
「うん。全部テントに運んで」
「はぁーい」

ゆっくり運ぼぉ。

車のところから基地まで叫ぶ⋆͛📢

「え?これもぉ?」
「それもー!!」
「ほんまに全部ぅぅ?」
「全部やって!!」
「このでっかいのもぉ?」
「重いヤツは置いといてー俺がやるぅー」
「はーい」

アイツはキャンプ用?のベンチで、
ゆったりしてる。気持ち良さそ。
何考えてるんだろ。なんも考えてないか笑

私は、なんかやる事がある方が落ち着くわ。

寝てるのか瞑想してるのか。
アイツの横にいく。ベンチの横にしゃがむ。
頬撫でる。

「終わったでぇ🙂」
「ん?☺️終わったぁ?全部?」
「全部ってか、私に出来る分はやった🫡」

アイツが、うーん。と伸びをして。
よっこらしょと立ち上がる。

車の横に山盛りの荷物📦笑

「車から全部下ろしたん?笑」
「おん🙂」
「笑笑笑笑。」
「運ぶのは止めた。疲れるから🙂」
「上出来上出来👏」

😎ドヤッ!!

「やるかぁー!!」

私は、アイツが寝てたベンチに飛び込む!
いぇーい✌️ひと仕事終えたぜ😀

目を閉じる。
チロチロチロチロ。ピチュピチュピチュ。さわさわ〜ԅ( ˘ω˘ ԅ)
アイツが歩く足音。時折テントがパタパタ鳴る。

なんだろこの気持ち。涙が出そうだ。
スーハー。深呼吸。

運び運ばれ今、ここ☝️だわ。夢か?

アイツが、荷物を運んでる間に案内人が戻って来た。
あ。そういや、居なかったな笑

「小屋行って来たわー!!」
なんかパンフレットらしき物をパタパタ振ってる。
何あれ?🙂

案内人が(_*òωó)_バァンと、
パンフレットを机に広げる🗺

基地の横には、
キャンプ場設置の、
ボロボロの木で出来た机とベンチ。

こんなやつ。

もっとボロボロだったけど。

自然と机に引き寄せられた。
(この木触りたくないな🤦🏼‍♀️カイカイ出来そ)

手をシュッシュッと擦り。ベンチにしゃがんだ。
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)

机、触りたくない☹️
バランスバランス。腹筋腹筋。

案内人を見る。
🤩って顔でパンフレット見てる笑

パンフレットそんな嬉しいの?笑
子供やん!子供みたいな顔してる😀笑

うん?
この人についていって大丈夫なのだろうか?🤔

「それ何ー?」
「この山の案内やでぇー」
「何書いてるん?」
「こんな感じ☺️」

(     ຶ- ຶ )ジー。おぅ!なんかかっけぇな!アートだ🤩

「え。すごぉ。なんかめっちゃかっこいい✨」
「そやろ?😊見るだけでワクワクするやろ?」
「する!ここを生で見る事になるんや!」
「そやな笑。俺もこの山初めてやねん。
やから作戦会議するで🫡」
「うん!しようしよう!」
「クライミングには難易度が色々あるから、
まず、どれが今の俺らに出来るのか確認するわ。」
「ふむ🙂」
「私も、ロッククライミングするん?」
「ん?したい?」
「うーん🤔分からん笑」
「絶対やってみた方がいいと思う😌」
「うーん。とりあえず見学する。」
「そやな。マネージャーしてもらうわ☺️」
「マネージャー?🙁」

「笑笑。ゆっくりでいいよ。
だんだん分かって来るから笑。
よっ!マネージャー!」

案内人の目を見た。ギリ睨まなかった。

「笑笑笑笑。大丈夫大丈夫☺️」

案内人がパンフレットに印を付けていく✍️
アートだわ🥹面白い。

ジー🧐

こんなやつ。素敵でしょ?😏




「そのペンは印用のペンなん?🧐」
「いや笑。これは、チャコペン笑」
「チャコペンって何やったっけ?🤔」
「俺、鞄作ってるねん。普段は。」
「あぁ!布に印付ける!お裁縫のやつや!」
「そそ笑。ある意味印やな笑」
「チャコペンの方がいいん?🙂」
「いや笑。これしかペン見つからんかった笑」
「あ。なるほど。そゆことね🙂」
「俺ら、適当やから😅」
「うん。いいと思う🙂」

ふぅ😮‍💨適当かぁ。適当ね。
まぁ私も適当だわな🙂
たぶんそれぐらいでいいんだろね。

「ぬぁー!!!」
「何?!😳」
「木、触っちゃった😫」
「木?!」
「この机👇」

知らない間に身を乗り出して、
肘から手首まで、ベットリついてた🤦🏼‍♀️
服があったけど。チクチク付くかも知れない😣

「触ったあかんの?!」
「カイカイなったら嫌やん😣」
「笑笑笑笑。それはそれで思い出やで😀」
「なるほど🤔」

アイツ
「マジェー!!服着替えー!!」

「どこぉー?」何処におるん?って意味。

「テントー」「はぁーい」

アイツはテントの中で、荷物の整理をしてた。

「ここで着替えるん?」
「どこでもいいでぇ😏。誰もおらんし笑」
「鏡みたい。」
「トイレ?鏡あった?」
「あった!トイレで着替えて来る。」

「どれ着よう🙂」
「何でもいいよ!暑いかもやから、
着脱出来る感じで✋」
「おけい」

🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️🚶‍♀️

トイレ。鏡。🪞

うん🙂悪くない。適当適当。
肌ツヤも悪くないぜ😏

なんかワクワクしてきたぁー😍
どんな景色なんだろ。
あの山の絵が、実際はどんな感じなのか🤔
摩訶不思議大冒険やん!!!🤩

マネージャーって何するんだろ。
たぶん出来ないんだけろ🙂
お水渡したり?嫌、トライアスロンじゃないしな笑
私、なんも分かってないやん😔
とりあえず、足でまといにならないように。
しっかり歩こう😤

パンパン!よっしゃー!!山だ⛰
念願の、念願以上の山だぞ!!
負けんじゃねーぞ👊

「着替えたぁー!!」

2人はテーブルのパンフレットを見て、
談笑してる。

「おぅ✋。今日行く場所決まったで。」

アイツの横に着く。

☺️☺️☺️☺️☺️

「何よ😒」

「別に笑」

案内人
「笑笑笑笑。」

今日は、モアイとヒップって岩に行きます。
明日は、ここの岩山を拠点にしてる人が来るらしいから。
その人にも色々聞いて、腕を上げます。
最終日に山頂に行きます。チームワークを大切に!
マジェはマネージャーです!

😳😳😳😳はい。

2人「よろしくぅ〜😊」
私「はい。」

マネージャーって何すんのぉー?😫

アイツ
「荷物持ちやー」

案内人
「中身は出来るだけ身軽に。」
案内人
「マジェ。中見して」


「ん」リュックを広げる。

水とポカリ2本。パイの実。あめちゃん。タオル。
スプレーの日焼け止め。目薬。リップ。
携帯の充電器。財布。

案内人
「うん。それぐらいでいいよ。
後は俺らが持ってるから。」


「ありがと。」

小屋まで3人が歩き出す。
アイツ、子供みたいに歩いてる😒
めっちゃはしゃいでるやん笑
山。好きなんだな。

小屋の周りには人がチラホラ現れてた。
時刻はAM:11:00

昼前ではあるな。

山小屋のおじさんにご挨拶をして。

山の入口へ。不安もあるけど、、
期待のが断然大きい🤩

来たぜー!!私が来たぜー!!!

案内人
「1日目!チームワークを大切に!
無事下山しましょう!!
感謝!感謝!感謝!」

アイツは、山登り用の杖を空に向けて、
「感謝!感謝!感謝!」

私は、びっくりして、にしししし🙂
心の中で、感謝。感謝。感謝。

歩き出す3人。🚶🚶‍♂️🚶‍♀️

アイツが振り返り、
「はい。これ。お前のん。」

「あ。ありがとう」

山登り用の杖は、私用だった。
いいなぁ。て思ってたんだよなぁー。

ありがとう。

「邪魔なったら俺が持つから言いやぁ」
「うん。分かった」

ザクザクザクザク🚶🚶‍♂️👩‍🦯

ゆっくりと私達の、大冒険が始まった。


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