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パリの自転車屋さんのおじちゃんに教えてもらった語学学習の極意。

こんにちは!おはようございます!こんばんは!
パリでハンドメイド・ブランドを運営しているMAZです。

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今日はパリの自転車屋さんのおじちゃんに教えてもらった語学学習の極意について。

自転車がパンクした日、炎天下の中2時間近くを過ごした末にたどり着いた自転車屋さんで、店主の強面のおじちゃんは、言いました。

おじちゃん:「お前。フランス語喋れないんか。

なら、近所の人たちとよう喋れ。」

私:「はいぃぃ。」(強面のおじちゃんに急に言われたからびびったけれど、親切心で言ってくれたことは伝わってきたので変な反応になりました。)

とにもかくにも、そうおじちゃんに言われた私は、

おじちゃん。ごもっとも。

と思ったのです。

これまで、私が一番、自分自身のフランス語が伸びたなーと思った瞬間は

フランス語しか喋らない友達とキャンプに行かせてもらった時。(フランス語があまり喋れない私を仲間に引き入れてくれた友人には感謝しかありません。)

どれだけ私がフランス語を喋れなくとも、コミュニケーションを取るためには、相手の話を必死に聞き、自分のボキャブラリーを必死に引き出し、身振り手振りで伝えていく。

その中で、覚えた単語は今でもよく使うし、忘れません。

語学学習と言えば、単語を覚えるとか、文法書をこなすとか。そんなことが最初にイメージされると思いますが、

個人的に語学が一番伸びるのは

友達や恋人と円滑にコミュニケーションをとりたい。

そう強く思った時だと思っています。

だからこそ最近忘れていた現地の人と現地語でコミュニケーションを取ること。

おじちゃんの一言がとっても響きました。

パンクも綺麗に直してくれたし、

最後に

「がんばんな。」

といって送り出してくれたおじちゃん。

今のところ、パリで一番粋なおじちゃん、改めおじさまでした!

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良かったら覗いてもらえるととっても喜びます♡

宜しくお願いします!

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それではまた!素敵な1日をお過ごしください。

若しくは、1日お疲れ様です!今日も頑張りましたよ!ご自身をいたわってゆっくり休んでくださいね!

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