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梅雨の合間のハーブ仕事!ラベンダーリース♪
クレイとアロマの専門家、
自然療法講師/育休コンサルタントのまゆこです。
もう梅雨は終わってしまったけれど、作った時は梅雨の合間だったのでこのタイトルでー
今年は雨が少なかったからか、我が家のイングリッシュラベンダーの株はとても大きくなってくれました!
元々粘土質な土壌だし、梅雨で湿気が多くなるから、ラベンダーはなかなかうまく行くことが少ないのです。
ラベンダーは乾燥気味が好きな植物なんですよ。
今年はこれまでに、この写真の束を3つ分くらい収穫できています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81934856/picture_pc_a8fbd54ce9949ce53fff660e0f943a24.png?width=1200)
いつもなら少ないので、ラベンダーバングルズや、ラベンダーバスケットにしていましたが、
今回は、憧れの、ラベンダーリースにチャレンジしてみました!
ラベンダーでリースを作ろうとすると結構な量が必要になるし、
時間が経ちドライになると花がポロポロと落ちるので、もったいないかなと思ってたんですよね。
でも、作ってみると、作る時間もものすごく楽しいし癒されるし、飾っておくとそれほど花も落ちてこなくて◎
ダイソーで買ってきたリース台に生のままの花を挿していきました。
ひとまずこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82004454/picture_pc_f2fc8032d78895dc6a9fb01c6a856e3b.png?width=1200)
花が乾燥すると隙間も大きくなるのでさらに足していきます。
隙間に挿せない時はグルーを使って、リース台が見えなくなるように整えていきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82004592/picture_pc_7ca9900fc98cc1484f8fc407845793b3.jpg?width=1200)
茎は完全に花がドライになってから整えて切るといいと思います。
元々ドライになってしまった花も使ってみたので、花があっちこっち向いてるのですがご愛嬌で。
茎を残して自然なままなのも、なかなかかわいいと思います。
できあがりの姿形に癒され、もちろん香りにも癒されます。
梅雨前に剪定しておくと、もう一度咲き誇ってくれます。
ラベンダーが家に植わっているなら、手作りを楽しむのもオススメですよー♪
蒸留して化粧水にするか、ポプリにするか、アート的に飾るのもいいなぁ♡
次は何を作ろうか、楽しみで仕方ない!
生でもドライでも香りが持続するなんて、本当に奇跡のような植物です。
アロマもいいけれど、植物そのものの香りはまた素朴な自然そのものを感じられていいんですよ。
また次に何か作ったらご報告しますね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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