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占いは色々な側面の一部




占いってありますよね。

なんで占いをするのかって
遊びの場合もあるけど、人には言えない悩みが
あって、誰かに言うほどでもないから
第三者視点に答えを求めていることが
あると思うんですね。


人生詰んだ、、、ってドン底を経験した場合や
自分の力でどうにもならないと感じた時、
ありません?わたしはあります。


なぜ、占いをしたくなるのか?


数秘に限らず占星術や統計学は
自分を知るツールではあると思うんです。

生まれた日や時間でわかるのは
こんな気質があるかもしれない
こんな性質を持つかもしれない
こんな性格かもしれない、ということ


だけど、あくまでも
かもしれない、っていうことで
信じるかは自分次第。


自分の傾向
客観視した自分
嫌な面も含め
当てはまっていたりすると
ある意味気持ち悪いくらい。


占いをするときに、なぜやるのか?

根本にあるのは
自分が、ここに存在する理由や
なぜ、なんのために生きているのかを
知りたいから。じゃないかと思います。


例えば才能を知りたかったり
才能を活かすにはどうしたらいいのか、
わからないとき。


わからないから、知りたくなる
知ったらもっと人生よくなるんじゃないかと。


上っ面だけの体裁のいい好き、じゃなくて
自分の嫌いも含めた自分のことを
知りたくなる。


占いをするときの心構え的なものが
あるとしたら、
どんな結論が出ても、
占いはあくまでツールで
決めるのは自分だという点。



自分の価値を何かで証明しなくていいし
誰かに認められようとしなくていいし
愛されるために愛されようとしなくていい。


地球に人間として生きるって
人と人の間で生きるのだから
自分が、自分をよく知る必要がある。

数秘も占いもあくまでも
人間という色々な要素を持つ多面体のひとつの側面。占いを元に、自分を知る道具です。



だから、占いは信じるものじゃなく
活用するものです。
どうやって自分を生かすのか。
自分をプロデュースするのは自分。

料理だって、素材を観察して、手で触って感じて
どう調理したら美味しくなるのかを考えられて
作られたものは、自然と誰かに届くんです。



素材本来の良さが生かされている
美味しい料理みたいに、自分の素材を知って
それをどうすれば美味しくなるのか。
を知ることは自分の仕事。


表面的ではない、本質の自分を知り、
自分と仲良くすると
違う世界が見えてくるかもしれません。

お読みくださりありがとうございます。



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