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バックランジの健康効果について

こんにちは

最近運動不足を自覚している方には
ぜひお読みいただきたいお話をさせていただきます

主に太ももの大きな筋肉などの下半身を鍛える
筋トレ・バックランジについてです


バックランジを実践すると
血流を改善して代謝をUPさせたり
免疫力や筋力も高める効果が期待できるそうです

そして、肩こりや腰痛にお悩みのかたや
運動不足による筋力の低下が気になる方にも
おすすめのエクササイズです



歩くが面倒だったり、ウォーキングする時間がない方へ


メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に
該当する人が約960万人いるそうです

予備軍が980万人だそうで、
この2つを合わせると、なんと1940万人!

恐ろしいことに
人口の1/6が
生活習慣病を発症する危険性に
さらされているという計算になるそうです

メタボリックシンドロームの
大きな原因を占めるのが
極度の運動不足だそうです


ツラい筋トレはなかなか続かない

運動を習慣化出来ない人のほとんどが、

ウォーキングなどの適度な運動は
刺激がないので見向きもせず、
激しいジムワークを好む傾向が強いそうですが

早い段階でほとんどの方が挫折します

ツラいことは、長く続けることは難しいです


オススメしたいバックランジ

そこで今回オススメしたいのが
バックランジという運動です

バックランジは
初心者の方が初めて行っても
フォームが崩れにくいですし

しっかりとハムストリングスや大腿四頭筋、
大臀筋といった筋肉を刺激して
下半身を効率よく鍛えることができるそうです


バックランジの凄すぎる効果とは

バックランジを1分間行なうことにより、
ウォーキングを50分間行うことと
同じ効果があるとされているそうで、

質の高い筋肉トレーニングとして
美容と健康に優れた効果が期待できる運動です

ヒップアップ効果、脚やせ効果も期待できます

バックランジによって鍛えられる筋肉は、


ハムストリングス

画像1

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)

画像2

大臀筋(だいでんきん)

画像3

などです

下半身が鍛えられると自然と姿勢が良くなり
腰痛や肩のこりなどが楽になったりしますので

まさに一石二鳥の運動です


バックランジのやり方


1.胸を張り、背筋を伸ばして直立します
足を肩幅程度に開きます

2.両手を腰に当てたり、頭の後ろで組みます
(体を安定させましょう)


3.片足を大きく後ろに引きます
この時、背筋が曲がらないように気をつけます


4.下げた方の足のひざが地面につく寸前まで
重心を下げます


5.地面を蹴って、元に戻します


この動作を左右30秒ずつ、
計1分間行ないます

体が慣れるまでは
左右片足10回ずつくらいから始めましょう


太ももに筋肉をつけたくない場合の対処法

太ももに筋肉をつけたくない方は
体を前に倒すと
お尻とハムストリングの方に刺激が強くなるので、
バランスを取りながらおこなってください


フロントランジとバックランジ

ちなみに、
フロントランジといって
大きく後ろに足を引くバックランジとは対照的に、
前に一歩を踏み出し、
足を踏み出す方向の他に重心を置く位置が違う
やり方もあります


バックランジ→前に残す足に重心をかける
フロントランジ→前に踏み出した足に重心をかける


バックランジを組み合わせることで
さらに効果が倍増しますので、
慣れてきたらぜひ試してみてくださいね


画像4


まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます

ウォーキングに出かけられなくても
自宅でもできるお手軽な運動で
健康を維持できたら嬉しいですよね

テレビや動画を観ながらでもできますので
ながら運動・隙間時間の有効活用に
お試しいただけたらと思います

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