最近ハマりつつある「生ナッツ」
こんにちは。中田真弓です。
皆さんは小腹が空いたときに、何を食べますか。
チョコ、飴、グミ…。それぞれ好きなおやつってありますよね。
私は最近、生ナッツにハマりつつあります。
実はもともとナッツは好きで、仕事の合間によく食べていたのですが、塩分などの摂り過ぎを気にして、なるべく素焼きのものを選んだりしていました。
そんなとき出会ったのが、生ナッツでした。
今日はそんなハマりつつある「生ナッツの魅力」や食べ方についてお話したいと思います。
栄養価が高い
ナッツにはたくさんの種類がありますが、一般的におやつとして売られているものは、ローストされたものがほとんどです。
香ばしい香りがやみつきになり、止まらなくなってしまいますよね。
それに対して、生ナッツは、クッキーや洋菓子の材料として使われることが多く、おやつとして売られているというより、食材として量り売りをされていることが多いです。
野菜もそうですが、火を通したものよりも生が一番栄養価が高いですよね。
ナッツも、ローストしたものより生の方が栄養価が高いのが特徴です。
ナッツは種子なのでもともと栄養価が高いのですが、さらに生だと最も栄養価が高いと聞いて、興味を持ちました。
火を通していない分、日持ちはしませんが、一度食べ出すと止まらなくなるのがナッツの魅力。
実際に思い切って購入してみた感想としては、あっという間に食べきってしまうので、あまり気にならないというのが体感です。
余計なものの摂り過ぎが気にならない
おやつやおつまみとして売られているナッツで気になるポイントが、塩分や糖分を一緒に摂り過ぎてしまうことでした。
体に良い栄養分を摂れるのは嬉しいけれど、塩分が気になる…と思い、これまでなるべく素焼きで砂糖不使用のものを選ぶようにしていました。
ところが、生ナッツは本当に乾燥させただけで、ローストもしていないので、塩分や糖分がなく、また油も不使用なため、さらに健康的です。
また、味気ないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ナッツ本来が持っている良質で適度な油分を摂ることができますので、味は意外とコクがあり、飽きが来ないです。
クセがなく何にでも合う
生ナッツは味が付いていない分、ナッツの本来の味わいの違いを楽しむことができます。
ぜひお好きな種類のものを探してみてください。
私は、ピスタチオとカシューナッツが大好きです。
加えて、ローストではあまり好んで食べていなかったアーモンドも、生では大好きです。
お気に入りを見つけたら、そのまま食べてもいいですし、ぜひ色々アレンジを楽しんでみてください。
ヨーグルトや牛乳、豆乳と合わせても美味しいですし、料理の隠し味として、炒め物や麺類のトッピングとして少し入れてあげても、食感とコクを楽しむことができます。
味が付いていないからこそ、何にでも合わせやすいので、とても重宝しています。
量り売りで購入して、瓶詰めにしておくと、日持ちもそれほど気にならず、インテリアとしても素敵です。
最後に
いかがでしたか。
今日は最近私の生活の一部となりつつある、生ナッツの魅力についてお話しました。
ぜひこんな活用方法もあるよ、こうやってアレンジすると美味しかったなどあれば、あなたのアイデアも教えてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も私の大好きなもの、暮らしへのこだわりについて発信していきます。
今日もあなたにとって素敵な一日となりますように。
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