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個性的な眼鏡をかけてみる

こんにちは。中田真弓です。
新年度もあっという間に1ヶ月が過ぎようとしていますが、もう新しい環境には馴染めましたか。

私は幼い頃は、新しい環境になかなか馴染めず、この時期はまだ一人ぼっちで過ごすことが多かったです。
ですが、社会人になって何度か転職を繰り返すうちに、適応力だけが取り柄と言ってもいいぐらい、馴染むのが早くなりました。

人との適度な距離の取り方がわかってきたからでしょうか。

職場でのファッションは、ユニクロのマネキンみたいなオフィスカジュアルで通していますが、そんな中でこだわっているのが眼鏡です。
眼鏡は、程よく個性を主張でき、その人のトレードマークにもなるので、ちょっと人と違いを出したい方にはおすすめです。
新たな環境でも自分のことを覚えてもらいやすくなりますね。

また、知的だったりおしゃれだったり、自分の見せたい印象を作ることができます。
今日はそんな私の眼鏡へのこだわりについてお話したいと思います。

どう見せたい?あなたのトレードマークになる眼鏡

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さて、皆さん眼鏡をかけている人を見て、どんな印象を持つでしょうか。
読書家、オタク、知的、ガリ勉、おしゃれ、秘書、いろんな眼鏡といろんなイメージが浮かぶのではないでしょうか。

そう、眼鏡はあなたの印象を自在にコントロールすることができます。
どんなテイストの眼鏡でも、自分に似合う形があるので、安心してください。

眼鏡によって作られる印象は、眼鏡自体のスタイルによるものが大きいです。
スクエアやラウンド、ウェリントン、ボストン、フォックスなど、聞いたことがあるかもしれませんね。
フォックスだと秘書っぽく、ラウンドだとおしゃれで個性的な印象になります。
まずは、あなたが見せたい印象から、眼鏡のスタイルを選んでみましょう。

もちろん、これらのスタイルによって似合いやすいものとそうでないものがあるのですが、実は同じスタイルの中にもフレームの形に微妙な違いがあり、どんなスタイルでもあなたに似合う形のものはあります。

細かく言うと、本当は色々あるのですが、一番簡単に言うと、この2つだけ意識すれば、似合う眼鏡が見つかりやすいです。

1. フレームの上側のカーブが、眉毛のカーブに近い
2. フレームの色が肌や髪、瞳の色に馴染む

眉毛の角度と眼鏡のフレームの上部の角度が近いと似合いやすいです。
また、洋服で黒や白が似合う人、茶色やベージュが似合う人がいると思いますが、洋服で似合う色が眼鏡でも似合いやすいです。

洋服だと面積が広くわかりやすいので、わからない方は家で色々着てみて、自分でスマホで自撮りしてみると客観的に見られます。
アクセサリーでゴールドが似合う人は金属部分がゴールド、シルバーが似合う人は金属部分がシルバーのものを選ぶと間違いありません。

あとは、自分が気に入ってかけているかどうかが一番重要です。
最初は違和感があっても、気に入ってかけているものは、その人に必ず馴染んでくるものです。

おしゃれな人ほどこだわりを持って楽しんでいる

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眼鏡は眼が悪いからかけるもの、と思っている方もいるかもしれません。
たしかにそうなのですが、せっかくかけるならおしゃれにこだわりを持って選んでみましょう。

私は上で話したように似合う眼鏡を探してみて、ウェリントン、フォックス、ラウンドの眼鏡を使い分けています。

仕事でプレゼンがあるときはフォックスで仕事ができる女性という印象を持たれるように、オフの日はウェリントンかラウンドにざっくりニットなどを合わせて個性的でラフなスタイルで散歩に出かけたりします。
眼鏡一つで、まるでちょっと違う自分になれたような気がして、わくわくしてしまいます。

眼鏡は一つしか持っていない、という方も多いと思いますが、ぜひファッションの一つとして、楽しんでみてくださいね。
自分の表現の幅が広がるはずです。

個性があふれる私的おすすめショップ

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最近では、『JINS』『Zoff』といったリーズナブルなブランドでも十分おしゃれな品揃えで、数を持つにはこうしたブランドは大活躍します。
私もJINSで購入したウェリントンは、気に入っていてレンズを変えて使っているぐらいです。
全国各地にお店があるので、お手入れや調整をお願いしやすいので重宝しますね。

一方で、勝負メガネ!とも言えるお気に入りは、ちょっと値の張るブランドのものを持っています。
なかなか他では手に入らない凝ったデザインのものがあり、個性的な眼鏡を大切に長く使いたい、という方に特におすすめです。


『G.B.Gafas』という眼鏡のセレクトショップや、サスティナブルファッションを打ち出している『WAITING FOR THE SUN』のものは、おしゃれで他にはなかなかないデザインが魅力的です。

『G.B.Gafas』で5年ほど前に購入した、白いスクエアフレームのメタリックな感じの眼鏡は、かけているだけで「それ、どこの眼鏡?」と聞かれるぐらいの話題性があります。
白シャツに紺色のスーツというパキッとしたスタイルにかけると、見た目だけ本当に仕事ができる女性そのものです。

最後に

いかがでしたか。
普段と違った少し個性的な眼鏡をかけてみるだけで、眼鏡越しに映る世界がまったく違って見えます。
そして、あなたの印象もまったく違うものになるかもしれません。
ぜひ普段のファッションの一つとして、個性を主張する眼鏡を取り入れてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今後も私の暮らしへのこだわりについて発信していきます。
今日も素敵な一日になりますように。

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