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今日は「夫婦の価値観と教育方針」について
テーマして書いてみたいと思う。

よく 笑い話にもしてしまうのだが
私たち夫婦は全く価値観や好みが違う。

極と極と言ってもいい??
というくらい違う。

よく それで結婚して
子供も授かり 一緒にいられるね。
と言われるし、

友人夫婦は
似たもの夫婦が多いので
例えば 夫婦でキャンプしたり
登山したり テントで泊まったり
趣味をシェアしたり、、
あるいは仕事や人生の目的を共有したり、

そういう光景を見て
うらやましく感じることも多々ある。

しかし、我が家の場合は
真逆である。

しいて言うならば年齢が9歳近く離れているため
冷静になれる「距離感」をキープできる。

お互い「違うよねーー!」っていう。

特に私のほうは社会的に
変わり者や変態(笑)
として
扱われることが多いので

夫は「神夫」
嫁をフリーにしていると
社会的に評価が大変高い。

その中でも特に今回は
教育」という価値観の違いについて書きたい。

私たちには子供が3人いるが、
もちろん 教育においても価値観は「真逆」である。

特に コロナで学校が休校になってしまった
一連で 夫婦の考え方は
全く 逆に働いた。

3月、休校になって、
私は 正直「やったーー」
「学校教育や園から子供たち解放させてあげられる。」
「ラッキー!!」

なんて気持ちもあった。

夫は「信じられない!」という反応。

夫、3月はまだ見守る姿勢で耐えていたが、
4月、休校続けるか再開するかで揉めていたとき、
夫は 自分が信じていた「学校」という箱が
もろく崩れていくことに
耐えられなかった
(という表現があっているだろう)

休校延長が決まったとき
ショックを受けていた様子だった。

そもそも夫は
小学校も児童会長、中学校も生徒会長、高校でも部長とか
いつでも 「学校」が大好きで
期待されて育った人なのだから、

当然、学校システムが崩れていく光景は
耐えがたいのであろう。

娘のために「タブレット学習」を自分で申し込み
難易度や使っている教科書
進捗具合の設定も 全部 娘に寄り添いながらやっていた。

朝 1時間近くは 娘の家庭学習に付き合っている。
学校から出た宿題や
わからない問題や間違った問題など
全て 夫が付き添い
指導していた。

私が口を出すことは一切なく
娘も心理的に安定していた。

私も自分に集中する時間が持てた。

江戸時代に話は遡るけれど
元来 教育というのは父親の役割だったそうだ。

家庭で「教育」という役割をもつ
父親のポジション

現代でも生かされるべき 姿勢だなと感じる。

ということで
父親が熱心に「教育」進めている隙をみて
「山村留学」できないかな。。


話を進める 私なのである。

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