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久しぶりの宝塚

MAYUです
ご無沙汰していまーす
半年ぶりです

忘れられてしまったかも?と焦っています
サボっていた訳ではなく、推し活の方が忙しくて〜
なんていうのは口実で、本当は本業+バイトでヘロヘロで投稿にかける時間がなかなかとれなくてサボっていました
すみません

先日久しぶりに宝塚大劇場に行って来ました

もちろん絢クン(朝美絢サン)の舞台の観劇に
遠距離だけど日帰りで先輩とドライブしながら
宝塚トーク半分、愚痴半分の道中でした
早速ストーリーの紹介をしますね


ミュージカル・ロマン
Lilacの夢路
ドロイゼン家の誇り

イギリス産業革命の影響を受けて目まぐるしく変化する19世紀初頭、ドイツ
プロイセン王国のユンカー(騎士領所有の貴族)であるドロイゼン家の広大な領地には、春になると、ポーランドから移り住んだ祖先が好んで植えたライラックの花が咲き乱れる
ドロイゼン家の紋章にも描かれているライラックは"誇り"を表す花
その由来に相応しく、ドロイゼン家には今も尚騎士道の精神が受け継がれている
長兄のハインドリヒ・フォン・ドロイゼンは、金融王ロートシルト家(世界的富豪ロスチャイルド家)を築いた5人兄弟のように、自分達5人兄弟も一丸となって、新しい産業である鉄道産業を発展させることを夢見ていた
ある日ハインドリヒは、末弟のヨーゼフから、音楽家志望のエリーゼを紹介される
女性が弦楽器の職業音楽家になることはタブーとされているにも関わらず、エリーゼはヴァイオリン奏者を志し日々、努力を重ねていた
誇り高く生きる彼女の姿にハインドリヒは惹かれ、エリーゼもまた夢に向かって奮闘するハインドリヒに思いを寄せていく
ハインドリヒは鉄道事業の成功こそドイツ諸邦の発展と統一に繋がると信じ、兄弟それぞれに事業のために必要な仕事を任せる
中でも、役所に勤め一家の財務を担う次男・フランツには特別の信頼を寄せていた
しかし、堅実なフランツは無謀にも思えるハインドリヒのやり方についていけず、兄を尊敬しながらも反発を強めていく
そんな中、エリーゼの幼な友達である鉄職人のアントンとの出会いがドロイゼン家の鉄道事業の歯車を回し始めるも、運営資金不足の問題に突き当たり、ハインドリヒは銀行頭取の娘・ディートリンデとの結婚を迫られる
一方で、軍人でもありハインドリヒが経営する製鉄所を支える三男・ゲオルグは亡き父の侮辱的な噂話を耳にする
ドロイゼン家のためだけでなく、ドイツ諸邦に暮らす人々のために夢を追いかけるハインドリヒだが、彼の前には次々と試練が訪れる
ハインドリヒはドロイゼン家の誇りを胸に兄弟そしてエリーゼと力を合わせ困難に立ち向かっていく


主なキャスト
ハインドリヒ 彩風咲奈
エリーゼ 夢白あや
フランツ 朝美絢
ゲオルグ 和希そら


ファッシネイト・レビュー
ジュエル・ド・パリ!
パリの宝石たち

華やかでありながら妖しい美しさも秘めた街パリ
人々を魅了する名所をテーマとした、ドラマティックな場面の数々で綴るレビュー作品

今回の舞台はミュージカルとレビューの2幕構成でした
ミュージカルの方は5人兄弟のお話で、私の絢クンは次男のフランツ役
お役所勤めという設定なのでお堅い役どころ
兄ハインドリヒ役の彩風咲奈サンとぶつかるシーンもあったりしてー
でも家族を思ってのことだと分かったいるけど、私的には苦手なタイプの人の役なので、ちょっと複雑
始まりの方の兄弟5人勢揃いして歌うシーンがカッコ良くてー
こんなイケメン揃いの兄弟がいたらイイなぁ〜って思いました
レビューの方は彩風咲奈サンと夢白あやサンの新トップコンビを中心とした雪組生たちの華やかな歌とダンスでした
パリの名所と宝石、夢がありますよね〜
どちらも女性の憧れです
それを歌とダンスで表現してしまう、宝塚ならではです
それから第109期生の初舞台お披露目公演でもありました
恒例のラインダンス、初々しくてコッチが緊張してしまいました
わが子の成長を見る様で()
それでも気になるのは、やっぱり絢クンです
ミュージカルもレビューもみんな素晴らしいんだけど、中でも私の中では絢クンが特別で、どの場面でも気付いたら彼を探しています
なのでちゃんとした感想が書けない()
ココまでお付き合いくださったのに申し訳ないです
絢クンは私の理想の王子様です
だから役でも彼に求婚される方が羨ましい限りです
実際にそんな場面があったら失心して何も答えられないと思うけど

久しぶりの観劇でそれも推しのいる雪組公演
天気にも恵まれて道中もスムーズに行けて、カッコいい絢クンを堪能して、グッズも買えてもう満足ですが、早くも次も観たいと意気込んでいます

もうひとりの推し、KAT-TUNの上田クンの記事も投稿します
下手な記事ですが、良かったらそちらも読んでもらえたら嬉しいです
ありがとうございます
また投稿の際はヨロシクお願いします

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