2021.1.21(ご機嫌さん)
6時半。昨日考えたスケジュールを頭に動いてみる。まず起きてすぐはゆっくりリラックスしつつ目覚めるさせるための時間。ストレッチやnoteをアップしつつ動き出す準備。朝ごはんは雑穀のくず湯とコーヒーにする。子を送り出してからは好きなことをのんびりする時間。ギターの練習をしつつ『カルテット』を観る。仕事に行く。朝にごはんを食べていないからか自転車に乗っていたら体が冷えた。変更。朝はごはんを食べるべし。今日はひとり勤務の日。のびのび。やりたかったことに手をつける。子どもたちとやり取りしつつ2月の節分の選書と展示、学級文庫の選書、シリーズ本のリスト作りなど。仕事での時間の使い方も変えてみる。昼休憩は軽く何かを読みながらゆっくりごはんを食べる。温かいものをね。甘いものをプラスで食べるのをやめる。午後の小休憩はそのまま部屋に残って勉強の時間にする。今日は赤木かんこさんの本を読んで学年別の子どもの興味の特徴などをまとめる。絵本を読むのも仕事。鬼の絵本をしこたま読む。この仕事は無限にいろんなことができる。勉強しつつ考え続ければ。いい方に向かっていこう。選書だけじゃない工夫もたくさんできるはず。子どもたちが本棚の前で座り込んで読んでいたり、先生がふらっときて何かを読んでいたり、そこにコミュニケーションがうまれたり、そういうのがいい。みんなが図書室をいいように使えるように。私は私でがんばるべし。帰宅後すぐの時間はお茶を飲みつつくつろぎタイムにする。この時間はちょっと休憩することにした。帰ってすぐ子の宿題をみたり家のことをするからイライラしてしまうのかもと思って。家事やや子どものことはいったん後にしてちゃんと自分が満たされてからにする。そうしましょうそうしましょう。今日も子と一緒に『ポリーとはらぺこオオカミ』を読んで寝る。イライラしない、つまりいつでも好きなように過ごして機嫌がいい状態でいるってのが大事なのかもしれない。優しくも明るくもいられるから。本を読んで寝る。
●読んだ本 ソメコとオニ、おにたのぼうし、鬼の首引き、おにのめん、おにのここづな、九ひきの小おに、鬼ぞろぞろ、ホビットの冒険 上、読む力が未来をひらく
●読了本『ルドルフとイッパイアッテナ』読まなきゃと思いつつも時は過ぎ、ようやく読んだ。思いがけず東京までやってきてしまったルドルフ。強くて賢いイッパイアッテナと出会いのら生活を始める。そしてなんと二匹は字を勉強して本まで読めるようになる。やる気にさえなれば本当にネコにもできるかもね。魔女さんや魚屋のお兄さん、給食のおばちゃんやクマ先生と出会ったネコたち。周りの人間がいい人でよかった。人間も悪くない。私もそっち側の人間になりたい。