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2021.5.3(光)

6時前に目覚める。光を浴びて。書きものとコーヒーと読書と動画。子も早めに起きてくる。体が冷えるのでお味噌汁を作って食べる。子とドライブがてら本屋に行く。ようやくここに来れた。が、開店前だったので子と周辺をぶらぶらして待つ。いろいろ物色して『岩波少年文庫のあゆみ』を購入。なんとなく気になるものはたくさんあったがとりあえず一冊。いい本屋から足が遠のくと「こんなの出てる!」を見逃すなあ。ネットや大型書店だけではやはり無理がある。子はヒロアカとみらい文庫を。午後は家でダラダラと読書や動画。子が「内さま」を観て大爆笑している。お昼が軽かったからかおなかが空いておやつやおにぎりなどを食す。子が公園に行った20分だけギターの練習。夜ごはん時の読み聞かせは『雨やどりはすべり台の下で』を。ちょっと不思議な話が興味をそそるらしい。久しぶりに子とお風呂に入る。夜はひとり読書。読みたい本がどかんと増えた。吟味吟味。体が冷えるからおなかも空くんだろうな。光か。光を浴びよう。朝ヨガ興味。

●読了本『よろこびの歌』ここではないどこか。居場所のない不安定さ。殻の中で固まっていた高校生の女の子たちが歌をきっかけに少しずつ殻を破って周りと触れ合いはじめる。歌の結果やどんな道を進むのかについてははっきりとはわからないが、内面の葛藤や凝りがほぐれて柔らかくなっていく感じが伝わってきた。女子高生。私もそうだったな。

●今日読んだ本 物語ること生きること、イッカボッグ、猫はしっぽでしゃべる、ぼくのおじさん


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