見出し画像

2021.8.18(家休)

7時。今日から子は学童。お弁当を作る。雨のなか送り出す。私は休み。ようやくひとりで過ごす夏休み。一日きりだが。本屋、映画、お茶…などあれこれ考えるも夫が車を使いたいというので外出は絶たれる。本を読むも手につかないのでやめる。「100分de名著 饗宴」を観始めるも手につかないのでやめる。ダラダラすることにする。マリトッツォとコーヒーと昨日届いた「ダイジェス島」。レコーディング風景がおもしろくて。音楽を作る楽しさや喜びが伝わる。こんな時だから特に。ふざけていてもズドンと響く音。とてもよき。その後も落ち着かず「緊急取調室」を観たりちょっと勉強をしたりダラダラ食べたり昼寝したりで一日過ごす。有意義。これが必要だった。子も久しぶりに友達と遊べたようで。お互い離れて気分を変えたことでストレスが減ったように思う。「ツイス島&シャウ島」を聴きながらごはんを作る。よい。揚げ物、ペンネ、ナスとピーマン。さて明日から仕事。もっと夏休みがいいがそうも言っていられない。楽しく仕事しよう。

●読了本『トム・ソーヤの冒険』トムの数々のいたずらから始まる冒険とそれを取り囲む仲間や大人や村の人たち。最初は読みにくい。古典の特有さで。でも読めば読むほどおもしろい。この男の子に夢中になる。どんなことをしでかしてくれるのか。こんないたずらっ子でも根は優しいし情が厚いからかわいらしい。名作といわれる児童文学は途中で止めたらもったいない。最後まで読んで得られる満足が大きいなと思う。

●今日読んだ本 木挽町月光夜噺、キャッチャー イン ザ ライ、ハックルベリー・フィンの冒険




この記事が参加している募集

#読書感想文

188,091件