2021.1.18(柔らかいカクゴ)
6時半。今日は休み。急がずのんびりと。寒いので朝ごはんはキムチスープ。子を送り出して50祭を見ながら今日の計画を立てる。児童書を見によき本屋さんに行って喫茶店でコーヒーとケーキを食べてスパイスカレーを食べたい。でも何で行くかやどう回るかを考えているうちにせっかくの貴重すぎるひとりの休日を慌ただしく過ごすのがもったいなくなった。家で何もせず過ごすのもいいかなと。結局出かけず。映画を観たりごはんを食べたり本を読んだり子どもの本のまとめをしたり。映画は『リトルフォレスト』『南極料理人』を観た。ドラマ『カルテット』も。昼にケーキを買いに行く。最近休みの日に買い物に行く気が起きない。スーパーをぐるぐる回って買い込むのが精神的に疲れるんだと思う。でも何もないので夕方にようやく重い腰を上げて神崎屋に行く。ここは多少高くてもその分いいいものが揃っているしこじんまりとしているのでいい。子が帰ってくるまでギターの練習をする。夜ごはんは野菜多めで水菜とキャベツとサニーレタス。緑が鮮やか。手をかけなくてもこんなんでいいな。子は頑張って『ぼくら』シリーズを少しずつ読み進めている。こうやって子どもは本を読む力を育てていくんだなあ。すごいねきみ。私も読書と勉強を並行してやっていかないとと思ってやり始めたが、ふと、これをまたルーティンにしてしまうと変に頑張り過ぎて視野が狭くなるんじゃないかと思った。日々接している子どもたちがいちばんの先生。そこを忘れちゃいけない。まずは毎日目の前の子どもたちとの時間を大事にすること。肩の力を抜いて無理せず柔軟にコツコツ育てていけばいいぞ、自分。
●読んだ本 子どもを本好きにする10の秘訣、長い猫と不思議な家族、ホビットの冒険、続好きよ喫茶店
●読了本『ダンス ダンス ダンスール 19』キラキラ爆ぜまくりの潤平。ブランコといることになってから迷いや劣等感がなくなった気がする。人間は覚悟すると変わるんだな。バレエは運命だった。