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2021.8.7(アメクラ)

7時過ぎ。ごろごろ。アイスコーヒー。読書。部屋にあったいらないCDを処分。子とスーパーに買い物に行く。この干からびミミズ道を毎日歩いている気がする。午後から幼なじみの友に会う。近況や懐かしい話などをウィンナーコーヒーとともに。2年ぶりに会ったら小学生だと思っていた友の息子は中学生になっていた。夕方まで過ごして帰る。子は母とオセロなどをして留守番。ソファの上から動かないねキミ。その後ひとりで本屋に行き妹の子へ絵本を買う。「でてこいでてこい」と「おべんとう」。絵本をちゃんと選んだのは久しぶりだ。ついでに「エルグルメ」も購入。楽しそうだったので。家に戻って荷物の整理。部屋の整理中に見つけたアメリカンクラッカーに子がはまる。しかしカチカチうるさい。実家滞在ラストの夜ごはんがなぜかしょぼかった。ふたりでお風呂に入り野球を観ながら読書。勝った。

●読了本『チャリングクロス街 84番地』会わずしてここまで交流できるとは。お互い共通の興味の対象(本)があってやりとりが手紙ってのが大きいと思う。近すぎず遠すぎず。相手を気遣いながら。人と人の仲っていうのはこうやって深まっていくのだなとその過程が見える。こういう繋がりを持てるのはすごく豊かだ。ライブで知り合った人との関係に近いなと思った。折々で思い出したり気にかけたり時々やりとりをする感じが。

●今日読んだ本 緑の模様画、パンデミック日記、一人称単数


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