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2023年2月3月の開運暦カレンダー


一粒万倍日:この日にまいた種は万倍にもなって実ることから縁起の良い日。仕事、開店、出資など。巳・寅の日:金運を司る弁財天様の使いとされる巳。寅は「千里往って千里還る」金運UPの日。《下段》大明日・神吉・母倉よろずよし百事よし天恩を採用。《中段》吉日みつ・ひらく・たつ・のぞく・おさんを採用。不成就日:何をやっても不首尾の結果を招く凶日で、開店、移転、命名、契約など、事を起こすには用いらない方が良い日。●黒日:暦注の中でも特別な大凶日とされ、葬式以外は百事に用いてはいけない日とされる。

2月如月 八白土星

凍っていた生命が再び動き出す季節がやってきました~(*'▽')
しかし気候的にはまだまだ寒波や寒風が吹き荒れるときではありますが。。。
今月は甲という春のスタートの干が回ってきていますので、梅も順調に見頃を迎えてくれそうですよ。
旧暦では立春を元旦として、いよいよ新しい年明けとなります(≧▽≦)
3日の節分の翌日4日が立春にあたります。
何か新しく始めたい事や願いを部屋の東側に貼って、1年の開運を祈願するのもお勧めです。

3日は節分

(旧暦では大晦日ですね)
「福は内、鬼は外」~。福豆(大豆を炒ったもの)を年齢の数だけ食べたり、柊にイワシの頭を刺してニンニクなど強い臭気のあるものを添えて、「邪気払い」する風習があります。恵方巻を食べる風習も根付いてきましたね。皆様はどのように過ごされますか?
恵方巻きは、恵方を向いて食べるとよいとされています。
2023年節分の恵方は、南南東です。
旧暦のお正月が4日~。
九星も動き、2023年福徳を司る歳徳神(年神様)の方角である、南南東方面の神社に参拝されるのも良いですよ。吉方、明きの方ともいいます。。。

5日は初午

今月は一粒万倍日。
初午とは、2月の最初の午の日のこと。
全国各地の稲荷神社の縁日でもあります。お祭りでは豊作、商売繁盛、開運、家内安全を祈願します。初午の日に食べるいなり寿司のことを「初午いなり」とも言いますが、豊穣を願い感謝して、油揚げに稲荷神のおかげでもたらされた米を詰めて奉納したことが、いなり寿司の始まりと言われています。季節の由来をもつ行事食にあやかって、美味しく頂こうと思っております💛

2月4日~19日まで天一天上


天一天上の期間は、方角を司る神様である天一神が天上に帰られるので、方角を気にせず出かけて良いといわれていますよ。

眞唯は、今月は5日・13日・23日・27日あたりをマークしてアクションしようと思ってます(*'▽')
※ところで、四柱推命×暦で、マニアックな自分だけの最強暦が分かりますよ~。是非、リクエストしてください。

3月の解説

はまた次回に!たくさん開運日がありますよ☆
***それでは良い年をお迎えください***



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