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時間と手間をかけられる幸せ

こんにちは、まゆきち☆です。
次男は期末テスト期間のため、お弁当はお休みです。小さめおにぎりを2つ持っていきます🍙🍙

毎週しいたけ占いのラッキーカラーを意識して生活してみて3週間目…。楽しんでいますが、今週のベージュは難しいなーと考えていたところ、これしかない!というものを思い出しました。

ロイヤルミルクティーです。

ベージュには違いないですが、ミルクティー色とか言われるくらい、それ自体がステキな色の代名詞として存在していると思います。
カフェラテの色、ラテカラーとかモカベージュとか、美味しい食べ物から連想される幸福感というかイメージがありますね。

ネーミングって大事だなと思います。

茶色のセーターというより、モカベージュのセーターというと、ちょっと柔らかさと優しいイメージを纏うことになるし、
ミルクティー色が似合うねというと、優しいお上品な方をイメージしてしまいます。

ロイヤルミルクティーをベージュとまとめてしまって少し申し訳ない気もしますが、ベージュで思い出したロイヤルミルクティーのことをお話ししようと思います。

社会人1年目、もう四半世紀近く前のお話です。
お茶を上手に淹れることに力を入れていました。

秘書課に配属されたわたしには、朝の煎茶から、コーヒー、来客があれば玉露、時々紅茶…またコーヒー。日に何度もお茶をいれる時間がありました。

あまりお役に立てない1年目のわたしにできることとして、お茶をおいしく淹れられるようになりたいなと純粋に思いました。

お茶汲みなんて…とか思う気持ちはぜーんぜんありません。元々お茶するのが好きでしたから。

先輩から教えてもらったり、本を読んだりして、特に好きだった紅茶は自分でちょっといい茶葉を買って家でも飲んでいました。

デパ地下(わたしは阪神百貨店派)のフォションで茶葉を買った時に、ティーインストラスターによる紅茶の淹れ方講習をするのでよかったらと声をかけていただきました。参加してみて教わったロイヤルミルクティーの淹れ方を何度も試しました。

職場ではさすがに一度もいれたことはありませんが、友達が家に遊びにきたらロイヤルミルクティーを淹れていました。

今でも東京散策ランチをしている友達からは、ロイヤルミルクティーといえばまゆちゃんを思い出すと言われるくらい。よく淹れていたんでしょうね…。

子どもが生まれてバタバタした生活の中でパンもロイヤルミルクティーもいつのまにか作らなくなりました。

かなり久しぶりにロイヤルミルクティーを淹れましたが、分量も覚えていて、ちゃんと再現できたことに我ながら驚きました。

今家にあるのは高級な茶葉ではないけれど、ていねいに時間をかけて淹れたからかな?おいしかったなぁ。ロイヤルミルクティーは少し甘い方がおいしいので、砂糖をいれたのも効いているかもしれません。

25年前に教わった淹れ方

*水     ティーカップ1杯分
*牛乳    ティーカップ1杯分
*茶葉    ティースプーン山盛り3、4杯
*お好みで砂糖

ロイヤルミルクティー2杯分の分量だと思います

なんてざっくり…。でもこれで覚えていて…。

*水と牛乳をミルクパンに入れて沸騰する直前くらいまで温める

*茶葉は少しのお湯に浸しておく(茶葉を開きやすくさせるため)

*沸騰手前で火を止め、ミルクパンに茶葉を入れて蓋をして待つ。3分くらい?

*ティーカップはあたためておく。

*軽くスプーンで混ぜて、茶こしで茶葉をこしてティーカップに注ぐ。

そもそもティーカップ1杯分の量って?
ティースプーン山盛り3杯の量は…

参考程度に我が家のもので計ってみたら、
ティーカップ1杯分 150ml
ティースプーン山盛り3杯分 6g  でした。

この前作ったものは、少し茶葉が少なかったかな…。ベージュを意識しすぎたか?!

次にロイヤルミルクティーをいれる時は茶葉をティースプーン山盛り4杯にしてみます。

この淹れ方であってたかな?と不安になって調べたら、少し違う淹れ方も出てきて…不安になりました…。読むと紅茶の茶葉は熱湯で抽出しないといけないから、まずは沸騰したお湯の中に茶葉を先に入れて、その後に牛乳を入れるというもの…。

なるほど…。これは試してみないといけません。
どちらが美味しいかな?

1人で好きなことをできる時間が戻ってきているなと実感したティータイムでした。

25年前に教わったティーインストラスターは日本紅茶協会のインストラクターさんだったと思うので、こちらをご覧ください。

ミルクパンを洗う手間…かかりますが、よかったらお試しください。

今日も読んでくださってありがとうございました!

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