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雑多メモ2023

この記事は下に行くほど古くなる、ブログのようなものです。

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■ 2023

▼ Dec.29

 雑多メモ2023は、これでおしまいです。来年は何しようかな。



▼ Nov.27

 技術が日進月歩で、常に見張っていないと追いつけなくなります。

▼ Nov.15

 思いついて作ってそのまま公開。今回は多言語化したのも大きいです。話しかけると、メッセージがその言語に変わります。

▼ Nov.12

 従来のCustom Instructionsよりも大幅に柔軟なカスタムGPTが作れる、GPTsをご存じですか?さっそく作ってみました。

▼ Nov.1

 このことに気づいて「あっ…」と思ってしまいました。標準機能でも、リクエストにアレンジを入れてプロンプト化してくれますが、試行錯誤してリクエストを何度もする手間は必要?と疑問に思ったのです。ChatGPTが得意な領域は任せてしまいましょう。



▼ Oct.29

 ある程度わかってきたのでまとめました。

 あれから1年経って、あの子がちゃんとラーメンを食べている!記念に貼っておきます。

▼ Oct.26

 ChatGPTのDALL-E3にSeedsが実装されました。それはそれ、指定の方法でPromptsやSeedsを設定したのに生成時のPromptsが変更されている場合があります。「Prompts変えるな」って言っておけば直るんですが、LLMの性質上「絶対とは言い切れない」のがこわい(ただし実害は少ない、はず)。

▼ Oct.23

 インストールが苦労した割に扱いづらいやつです。大量に出力して、良いのがあったらさらに掘るみたいな使い方でしょうか。

 あと、こんな記事も(誰かの役に立つのかどうか)。

▼ Oct.18

 扉を変えました。

ChatGPTのDALL-E3にて出力

▼ Oct.14

 実験的な指示文置き場を用意しました。実験だけにニッチで使いづらい?

▼ Oct.13

 これで、スマホでも簡単に生成遊びができます。

▼ Oct.12

 ChatGPTの方でもDALL-E3が使えるようになりました。とりあえず絵柄を掘る。

▼ Oct.6

 画像生成AIのDALL-E3が熱いですね。細部が不明瞭だったり崩れたりするのはStable Diffusionと同じなので、DALL-E3で出してi2iで高画質化する流れになると思います。

 というか、まだChatGPT Plusの方では使えないんですが…。Bingなら誰でも無料なので、こちらを活用しましょう。

 おまけ。記事でトリミングした画像を含めて貼っておきます。

アニメイラスト、女の子、照れ顔、子供部屋のベッドに横たわっている、上から見て
子供が描いたおおざっぱなカラーイラスト、女の子
かわいい、天界の天使、鳥と会話、アニメ



▼ Sep.30

 9月が終わる…。昨日は中秋の名月でしたね(唐突)。ところで、Microsoft Bingにて、Dall-E 3ベースのAI画像生成を試すことができます。アカウントがあればどなたでも。

URL - https://www.bing.com/create 

アニメ風のイラスト、髪がブロッコリーの男性、畑、背景の富士山

▼ Sep.8

 なるはやでDiffBIRをやっつけた!



▼ Aug.27

 元のDemucsよりも優れたモデルがありました。Windows standalone bundleは5~6月のリリースなので、けっこう新しい!ミドルレンジのグラフィックボードがあれば、カラオケ音源が作れます。

▼ Aug.26

 半年以上ぶりにDemucsを使いました。どうせなら第三者のアプリではなくオリジナルをインストールしようと…。できるのか?と思ったら、想像を裏切り簡単にいけました。

▼ Aug.21

 SDv1モデル一覧の扉を変更。あとは、Menuとここの扉も変えたいところ。SDモデルの作者様にはいつも感謝です。

SDv1モデル用(ToraFurryMix)

▼ Aug.12

 ComfyUIはじめました。しかし週末は帰省するのて一次停止。

▼ Aug.11

 毎日暑いですね。部屋にいれば(エアコンは止めないので)あまり関係ないですが…。去年の春まで住んでいた所にエアコンは無かったです。ここは天国。

 SDXLモデル一覧の扉を変更。変更前は一つ下のものでした。

わんこと少女



▼ Jul.31

 SDXLで出すの時間かかりますね…。Hires. fixを行っているのが大きな理由なのですが、素のままで良い出力を出す技術が私にはありません。7月が終わる。

羊と少女2

▼ Jul.28

 SDXL 1.0が出たので、モデルが増えていくことを期待して。

 扉です。

羊と少女

 もう一枚。Twitterじゃなかった、Xに投稿しました。

羊と少女(Seed違い)

▼ Jul.15

 いつも使っているツールもSDXL 0.9に対応していました。通常版(masterブランチ)に入るのはいつになるでしょうか。

▼ Jul.11

 こことメニューの扉を変えました。今月からは安全寄りのモデルしか使わないと決めたので、アイコンなどあちこちを変更します。

▼ Jul.10

 SDXL 0.9を優れたUIで改めて試してみました。これいいやん。

▼ Jul.9

 新しいモデル一覧を分割しました。

▼ Jul.8

 SDXL 0.9を試してみました。ポテンシャルがかなり高そうです。

▼ Jul.3

 新しいモデル一覧です。今後は、こちらに掲載したモデルしか使わないことにします。

▼ Jul. 1

 昨日をもって、モデルカタログの更新を終えました。色々とあったので、ちょうどいい区切りのタイミングになったと思います。そろそろ原点に返って、生成AIに限定せず自由にやろうと思います。



▼ May. 30

 記事が増えました。TensorRTを使う場合は制約が多いですが、今後の動向が注目されます。画像生成も良いけれど、そろそろローカルでLLMを動かしてみたい気持ちが高まっています。

▼ May. 27

 記事が増えました。4月上旬頃から、ほとんどのプロンプト作成をChatGPTに任せています。GPT-4版も準備して載せなければ…。

▼ May. 20

 やっとモデルカタログのB面ができました。早いうちから作者別にすることが決まっていました。これで、同じ作者が何をリリースしているか分かり、チェックも行いやすくなります。要するに自分用です。

▼ May. 18

 特に書くことが無いまま放置してしまいそうなので、おまけの一枚を載せておきます。横長にすると、2人以上が出やすくなります。

defacta5rd_5rd.safetensors / vae=clearvae_variant



▼ Apr. 16

 AUTOMATIC1111氏のStable Diffusion web UI にて標準で用意されていないUpscalerは、https://upscale.wiki/wiki/Model_Database にあります。拡張子pth のファイルをダウンロードしたら、例えばアーキテクチャがESRGANであれば「stable-diffusion-webui\models\ESRGAN」に設置します。しかし、数が多すぎてむやみにダウンロードできない…。とりあえず、「Lollypop」「4x-UltraSharp」「4x-AnimeSharp」のみ。

▼ Apr. 4

 記事が二つできました。

▼ Apr. 2

 各記事への入口を作って、固定を入れ替えました。このようにした理由は、AI画像関連の記事群で発生した「たらい回し」に、自ら疑問を抱いていたためです。分かりづらいですよね。

▼ Apr. 1

 名前を雑多メモに変更しました。今後はLLMにも手を出します。また、目的の記事に辿り着けるように、メニューの記事も作っています。



▼ Mar. 8

 狙ったわけでもないのに、記事がどんどん増えていきます。私の記事は手順等を丁寧に書いてある方だと思っていますが、その理由は「書いておかないと忘れる」からです。

▼ Mar. 3

 作業が追いつかない…。追いつかないなりにのんびりやっているので、私は元気です。ただ、各記事のアップデートが適切に行えないままなので、そこは申し訳ないと思っています。DreamBoothなどのファインチューンは私にとって重要な技術なので、きちんと見直しを図ります。

Twitterのヘッダを差し替えました



▼ Feb. 10

 TensorRTを使用したLsmithの、画像の生成速度がすごいです。これが標準になったら世界が一変しますね(さらにアップスケール機能が付いたら実用的!)。僭越ながら、利用手順をまとめて公開しました。ゼロからの手探りで動くようになるまで2日、記事の見直しに1日かかっています。お役に立てたら幸いです。

▼ Feb. 02

 ちちぷいさんのAI武器コンテスト応募作品です。旅行に出発する直前まで準備をしながら生成を行い、ギリギリで投稿しました(病気)。一番最初に試した時「ピコピコハンマー」が出たので使いたいと思ったのに、後で何度試しても出てこなくて。ファイル消すんじゃなかった。

武器を持っていることが条件なので「炎の杖」で

 旅行中に止めていた作業は明日から再開予定。あっという間に、今年も1ヶ月が過ぎてしまいましたよ?



▼ Jan. 29

 世に出回っている様々なStable Diffusionモデルについて、破損しているかどうかのチェックを行っています。

 明日から出かけるので、いま手を付けているモデルは全て終わらせたいです。こういう地味な作業ってひたすら面倒ですよね。

▼ Jan. 25

 Stable Diffusionモデルの破損について、思った以上に多くのモデルが該当していることが判明してしまいました。寝る前に、なんとか記事を書くことができました。

 あれもこれも壊れていたので、少し大きな騒ぎになるかもしれません。修復済みのモデルを使うと、正常化されたことが原因で出力が変わってしまいますし。

▼ Jan. 24

 ちちぷいさんの「いちご」企画が23日で締め切られました。時間切れを除いて200作品近くありますね。皆さんいろいろな方法でプロンプトを追い込んでいて、すごすぎます。記念に貼っておきます。

いちごまみれ2


いちごまみれ3

 生成をやっていると時間が取られるので、ぼちぼちいきましょう。

▼ Jan. 22

 早いもので、今年も3週間が過ぎました。

いちごまみれ

 面白そうなので、ちちぷいさんの投稿企画「いちご」に参加。どうしてこうなった。締め切りの明日までに、あと2枚くらいを慎重に選んで出したいと思います。上の絵は、Defpoint/Defmix-v1.0を使用して生成しました。

▼ Jan. 20

 マージモデルの記事は分けました。どこまで追っていけるかは分からないですが…。モデルは自分でも探していますが、Twitterの情報が頼りです。

 あっ、あけましておめでとうございます(いま言う?)。

少し回した中から選んでみた

▼ Jan. 19

 最近利用者が多い(かもしれない)、syaimu/7th_Layerすごいです。しばらくの間は、「7th_anime_v3_C」を使おうと思います。

ひたすらかわいい

 Twitterのヘッダも作りました。Prompt「cute princess, castle」Negative Prompt「(worst quality:1.4), (low quality:1.4) , (monochrome:1.1),」だけですよ、これ。

これです


▼ Jan. 17

 昨日は評価の高い新モデルgsdf/Counterfeit-V2.0を試していたところ、脚がありえないほど長い人物ばかりが出てしまい、扱うのどんだけ下手かとガックリしていました。

脚がこんなのばっかり

 が、Seedガチャをしていたら他と全然違うのがたった一枚だけ出てきて、なんだか救われました。

雰囲気があるというか

 何枚出しても、「惜しい」と思う物すら現れません。かなり早いうちに出たので、奇跡の一枚だと思っています。

▼ Jan. 15

 アスカチャレンジとやらを試してみました。ほとんど徒労に終わったものの、個人的には一部のモデルで興味深い結果となりました。

 Stable Diffusionモデルの情報も随時更新しています。そうしないと、すぐ分からなくなってしまいそう…。

▼ Jan. 11

 おととい、やっとDreamBoothの記事を公開することができました。手順をだいぶ詳しく書いたので、多くの方に楽しんでもらえたらと思います。数万円する、ミドル以上のグラフィックボードが要りますが…。

 実は、DreamBooth自体は22年10月のはじめに着手していました。画像を使って後付けで学習できるようになったと知って、それなら「自キャラを無制限に生み出せるのではないか」と目標が生まれました。最初はこんなものでしたけれどね。

22年10月4日に生成

 それから学習するモデルを変えたり、別のモデルを混ぜたりして一定の成果は得られたつもりだったのが、そこからの改善ができずに悩みました。

22年10月11日に生成

 しかし、最近は性能の良いモデルがたくさん出てきたので、再びチャレンジできそうな気がしています。

23年1月7日に生成

 ここまで来ると、綺麗だけれども自分の画風とは言えません。自分の納得がいくポイントを探す旅は、まだ終わりそうにないです。それにしてもこれ、自動生成された画像そのままです。すごいですよね?水平線は壊れやすいですが。

▼ Jan. 6 (2)

 最近色々なモデルが出たので、とりあえず書くだけ書きました。もう少し調べたり、サンプル画像を載せたりなどするつもりです。

▼ Jan. 6 (1)

 復活しました(よかった)。原因らしきWikiの古いリビジョンは今のところ残っていますが?

▼ Jan. 5

 何があったのでしょうか。

AUTOMATIC1111氏のGitHubアカウントが消えた?

▼ Jan. 4

 web UIをgit pullしたら色々変わってしまいました。特に、Hires. fixに関係する「Upscale latent space image when doing hires. fix」の設定項目が消えてしまって困惑しています。

 さて、最近出たモデルはクオリティが高いですね。とはいえ完成された一枚絵を作り込むのは大変ですし、せめて顔アイコンをどんどん生み出せる環境が作りたいです。今回は「Plat Diffusion v1.2.1」と「Shirayuki Anime」のモデルをマージしてみました。うまくいけば簡単に好みの画風になるので、マージはおすすめです。

#platdiffusion と #shirayukianime のマージモデル、23年1月4日に生成

 本来の目標は「うちのこ」を描かずに生み出すことなので、DreamBoothについても少しずつ進めていきたいと思います。こちらが一段落したら、手順を解説する記事を公開します。


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