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発達ママあるある~PTA役員編~


発達ママは責任のあることを任される とプレッシャーに


私立は自由参加、中学校は立候補制・・・地域や学校によって様々なようです。

子供の通う小学校で、子供の成長に携わったり保護者の方々と沢山携わりたい!!と思う人は、 立候補すればいいと思います。

ただ、発達ママは自分に自信があまりない人や大勢の人と関わったり責任のあることを任される とプレッシャーになる人が多いですよね。

最悪、鬱を発症してしまうことも少なくない

すごく頑張り屋さんな方が多く、思っていることを吐き出せずに限界まで頑張ってしまう。 そして最悪、鬱を発症してしまうことも少なくないようです。

しかし公立小学校では立候補者がいなければ暗黙の了解のように抽選で決まってしまいますよね・・・。

免除者は、学校のPTA規約で条件がしっかり明示されているし。

ただPTA関係の委員や役員には色々な種類があります。
・誰にでも出来る(最悪お当番にだけ出席 すればいい)委員

・その委員の中でも免除条件に当てはまらない人はくじ引きの対象となる 副委員長、委員長

・立候補者だけで決まらなければ推薦、推薦者だけで決まらなければ 前年度の役員さんから個別で電話がありお願いされ、回避するコツを知らなければ、殆どの人が 断ることができなくなり引き受けてしまうPTA役員(保護者全体から5名ほど)。



『引いていいくじ引き』と『引かなくてもいいくじ引き』


真面目な人が多いと言われている発達ママは、つい子供のことやママ友の存在を意識し『頑張るしかないかぁ』と、 くじ引きを引いちゃうんですよね・・・。
ただ、『引いていいくじ引き』と、『引かなくてもいいくじ引き』、『(向いてない人が) 説得に負けて引き受けて地獄を見るなんてことを回避できる、ある魔法のような言葉』があるのです。

引いていいくじ引き それは、その小学校に子供を通わせている保護者(9割方母親)に6年間のうちで1度は回って来る『クラス委員』のくじ引きです。

お当番的な委員


学校によって種類は色々あるようですが、例えば『給食委員(年数回の定例会の最後に給食エプロンの補修をみんなでする、給食に関係する保護者向け講演会・ 給食試食会などのイベントを数名のグループで企画運営をするなどの役割りが割り振られる)』を始め5~6種類くらいの委員(内容はその委員に特化した講演会に参加し 定例会で報告。

日誌に書くなど簡単なお当番と年間学校行事で1人一回お当番をする)があります。 つまり、お当番です。 そのお当番も1人でするような役割がほぼ無いので、とにかく割り振られたお当番の日に参加して、自分のできる事をしていれば何とかなります。

この委員選出は、免れようとする方が大変な思いをし兼ねません(お母さん達の噂は早いんです・・・)。

責任のある役員


引いてはならない(コツ次第で回避できる)くじ引き それは、各委員の定例会初日に引く『副委員長』『委員長』『会計』など、責任のある役員決めのくじ引きです。

定例会の司会や進行はもちろんのこと、委員に在籍の保護者(全学年全クラスから1人ずつ以上は人数が在籍している)と、 委員の保護者との連絡や役割り分担の調整、PTA役員とを繋ぐ役割り以外にも、学校外との講演会の担当者さんとの連絡を取り合う場合も。 講演会に出席した委員の保護者の交通費に対応したり・・・。

私は2度、ママサークルで役員の経験があり自滅(鬱症状が出るなど)した過去があるので、回避する方法を知ってからは 回避する以外の選択肢はありませんでした。

この方法は、不正なものでもなければ後々困ることになるようなことは起こらない方法です。

合法な方法ですので、安心して知って重荷をおろしてください。

私が役員くじ引きを回避できたわけ~魔法の言葉~


役員のくじ引きを回避する方法、あるのならば知りたくないですか?
あるんです!

『え、あとあと面倒なことになって余計に大変なんじゃないの?』そんな言葉が聞こえて来そうですね。

私もこの方法を知るまでは、そう思い長女の小学生時代は調べることもなくくじ引きを引きました。めちゃくちゃドキドキしながら・・・。

幸い委員の当たりを引くことはなかったのですが、当たりを引いてしまっていたら・・・と想像すると、ゾッとします。

ただ・・・この方法は実は誰もが使えちゃう方法なのです。調べたら出てきます。

私も本当に追い込まれ、長女の小学生時代には出逢えなかった方法です。
次女が小学校に入る前、どうしても回避したい一心で、調べに調べ・・・ようやくこの方法を知ることができました。
そして、本当に『えっ、これだけ?』と回避することができました。

実際にこの方法を試し回避することができ、まるで魔法の言葉だと感じるかと思います。


悪用と言ってはお叱りが受けるかもですが、本来この方法は生きづらさを抱えたママが他に方法がなく使う手段です。ですので、本当に必要な人にだけ届くことを願っています。ご理解いただけますと幸いです。

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