Photo by morikoharu 追伸・海の底のひとりぼっちより【詩】 13 nana.(ゆきやなぎ) 2024年1月23日 08:44 追伸・海の底のひとりぼっちより誰かの捨てたアンテナがゆっくりと落ちて来て掴んだ私は海底ラジオ流れる唄は懐かしの昭和歌謡から心に沁みる系グロテスクな気味の悪い姿をした深い海の生き物たちが集まり始めもの静かに耳を傾ける全てが思慮深く、穏やかな海の底そうして私は、いつの間にかひとりぼっちではなくなっていたよ。今回はこちらの続編です↓ ゆきやなぎ 桜散る/あの満開の華やいだ休日が夢のよう/若い緑の葉をつけ始めたユリノキが花を散らし切った風にうかれている/#桜散る/ kaku-app.web.app 書く習慣アプリのお題「海の底」から #詩 ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,796件 眠れない夜に 68,042件 #詩 #私の作品紹介 #眠れない夜に #詩のようなもの #ファンタジー #海底 #書く習慣アプリ #妄想のカケラ #海の底 13 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート