紅葉とホメオスタシスと...

紅葉がやっと始まりました。
遠くから景色としての美しさを眺めたら
ぐぐっと近寄って一枚一枚　秋のグラデーションを堪能すると二度おいしいです( *´艸｀)

↑【秋の仲良しハート】

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このまま温暖化が進めば紅葉は年末ごろになる。
とニュースで聞いて「え～？！そんな～　ありえなぁ〜い！」と感じた20年ともう少し前。
今や季節の移ろいはすっかりそんなもんだと思っている。

「変化」は徐々に進むといつの間にか「当たり前」となっているからフシギです。

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そもそも、ヒトは今までの状態を保つようにできているそう
恒常性（ホメオスタシス）というもの....
ウィキ先生によると「生物において、その内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする傾向のことである。」（急な変化は受け入れ難い傾向という事？）とあり、生物学的な用語に思えるけど
習慣化にまつわる本の中でよく見かけるので
（素人判断ながら）人のココロや考え方にも関わっているのでしょう...

その習慣化については、
自分にとって良いと始めた習慣（変化）であっても三日坊主（拒絶）になるのはごく自然な反応で、
“実は、モチベーション頼みの習慣化は定着しにくいのですよ。
つまり、モチベーションに頼らない仕組み作りが習慣化成功のカギなのです～”
という内容。
『モチベーションを落とすなー！！上げろー！！』と昭和の頃の“ひたすら筋トレすべし！”的な教育に「違和感」を感じつつも受け入れてきた身としては肩の力がすっと抜ける話♨️

そして、
モチベーションばかりに頼らず、起こった事に対し整然と対処して達成していく人を世の中では『才能のある人』と表現しているのかもしれない
...とも思います。
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何かと急な変化のあるこの頃を
いつの間にか受け入れていたな〜と振り返る時が来るのかしら？と思いつつ
もう既に受け入れている「変化」も幾つか思い当たったり...
でも、まだしばらくの間、こうやってココロを揺らしながら「変化」を「当たり前」に変えていくのでしょう...。