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AI時代になくなる仕事、残る仕事(ライター編)

「もうライターいらなくなるんじゃないか 」
「AIのサポーターになってしまうんじゃないか」
「人間のライターが必要とされなくなる日が来るかも」

そんな不安を抱えている方もいるかと思います。

この記事では、AI時代になくなる仕事、残る仕事を私なりの考察をお伝えし、AI時代を生き残るための方法をお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください。

AIに奪われていきそうな仕事


記事作成などの仕事に関していうと「文字起こしなどの単純作業」は、なくなるでしょう。

AIツールを使えば、綺麗に文字起こししてくれて、体裁を整えてくれる時代です(事実、発注を止めた人がいました)。

他にも

・簡単なリサーチ業務
・情報まとめるだけの記事作成
・専門性のない記事作成
・誰でもできる仕事

こういった部類の仕事は、時間差はあるにしろ、数年後にはAIに代替されていくでしょう。

ですが、ChatGPTが絶対に人間に勝てないことがあります 。

それは「新しい検証」です。

ChatGPTが絶対に人間に勝てないこと


たとえば、Webデザイナー初級者向けのブログ記事を書く場合。

「デザイントレースの基礎(おすすめ本まとめ)」※体験談なし

このような情報をまとめただけの記事は、今後消えていく感じがします。つまり、ライターの案件もなくなるかもしれません。

しかし、

1か月間 毎日デザイントレースに挑戦してみた

このような検証記事は、今後さらに価値が高くなると考えます。筆者の「検証結果」「オリジナルのストーリー」がある記事は、私たち人間にしか書けないからです。

事実、上記のるりさんの記事は、noteのおすすめに多数ピックアップされ、 ビュー数は通常の150倍になったそうです(今はもっと伸びているかもですが)。すごいですよね。

「検証」ができると「経験からくるノウハウ(一次情報)」が書けます。

これはChatGPTにはできません。あなただけのオリジナルの情報だからです。この情報に価値があるのです。

AI時代を生き残るためにすべきこと


だからこそ、今後「書くこと」を仕事にしていく場合は

専門分野を絞って「〇〇」なら任せてと言えるようにすること

これが重要だと考えます。

検証するにしろ、専門性を高めるにしろ、ジャンルを絞らないと、全部をカバーすることは、難しいからです。

何か専門分野を決めて、その分野のエキスパートになってください。私の周りを見ても、専門分野を持っている人は、売れっ子な人が多いです。

未来のことは、誰にわかりません。ですが、専門分野を決めて、検証できる人はいつの時代も強いです。

すごい実績がないとダメというわけではありません。等身大のあなただけのストーリーで構わないのです。

オリジナルの経験則をぜひ発信してみてください。


一番よくないのは思考停止で何もしないことです。

では、また!
ちゃお〜

強い者、賢い者が生き残るのではない。
変化できる者が生き残るのだ。

(進化論 ダーウィン)

追伸:
ごめんなさい、本当は「AI時代を生き残る方法」について、あと3つほど重要な項目を書きたかったのですが……。晩御飯の時間になってしまったので、また別でまとめますね(今日は私の大好きな「手巻き寿司パーティ」なのです←誰も聞いてない)

追々伸:

・AIの進化で「なくなる仕事」と「残る仕事」
・AI時代を生き残るための今できる戦略
・AIを活用して仕事をする技術

などについては、こちらの「チャレンジ企画」でお伝えする予定です。実際に、ChatGPTを使ってnoteを記事1つ書いていきます。興味あればのぞきにきてくださいね↓

>>>詳細はコチラをクリック<<<

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