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「書けない」「続かない」に3つの対策を考えてみた

また最近、noteが書けなくなってきた。
でも、ただ消費する毎日を辞めたくて。何か「今日」を過ごした証が欲しくて。ふたたびがんばるための対策を考えてみました。



わたしの記事で一番読んでいただいているのは間違いなくこちらの記事なのだけど、その当の本人が相変わらず書けていない。

「書けない」ということが続くことは、心の底で「まだ書いてないな〜〜自分だめだな〜〜」という気持ちがずん、と住み着いてしまうことなので、まずはそのメンタルをフラッとに戻すことが大事だと思っている。

「書けない」わたしも受け入れて、周りのすごい人たちと比べない。別に書かなくてもいいのだし、追い詰めても何もならない。しばらく休む。「それでいいよ、大丈夫だよ」って毎日じぶんに言ってあげて、ずっと心の底にいるドロドロをフワフワにしてあげる必要がある。

そうしてしばらくして、やっぱり私は何かを書きたいなとおもう。

<☆考えた3つの対策☆>
①音声入力
②目標期限を決める
③昨日のわたしが助けるよ作戦(書き溜め)

①音声入力

書くのがめんどくさいな、と思う時って、実は「書きたいことはあるけれど手を動かすことがめんどさい」と思っていることに気がついた。

音声入力なら寝っ転がりながらiPhoneに話しかけるだけ!
今の気持ちを話すと、ばーっと文章になって、noteに文字が並んでいく。白紙じゃなくなるだけで、意外と続きを書く気が湧いてくるから不思議。

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こんな感じで、ゆっくり話すと全部文字にしてくれます。しかも、「まる」っていえば句点が、「改行」と言えばちゃんと改行してくれる。天才。

30秒でも話せば5〜6行になる。漢字やニュアンスの修正をするうちに、続きをするっと書けるようになっていることが多い。導入って大事だ。何事も0から1より、1から2の方が簡単なのだ。

②目標期限を決める

毎日更新ができず、毎週更新に変えたりと頻度は工夫をしてきたのだけど、根本のネックが「これをずっとするの?いつまで?」と思ってしまうことだった。毎日やるぞ!毎週やるぞ!と意気込んだものの、しばらくすると出来なくなっていく。そんな展開が何度も何度も繰り返されてきた。

なので、今回は頑張る期限を設ける。7/1〜8/31の夏月間を、毎日更新。
終わりがあるから達成感があるはずだし、そこまでいけば意外と毎日が苦にならなくなっているかもしれない。もしくは、noteを書くことに満足して違うことを始めるかもしれない。

ずっと先が見えないから進まないのではなくて、足元だけ見て1歩1歩進んでみたい。一番苦手な「継続」「努力」だけど、がんばってみようと思う。この期限がどれだけ効果的はわからないけれど、応援してもらえると嬉しいです。

③書き溜め

疲れて書けない、体調が悪い。そんな日をきっかけに書かなくなってしまうことがある。おやすみした次の日の学校が行きづらいように、まあいいか、と甘えが生じて気持ちが遠のいてしまうのだ。

そんな日のために、元気で調子のいい日の私が2つくらい書いておけば、カバーできるのではないか。1日1noteっていう考え方ではなくて、0の日があっても、3くらい書いた日があれば毎日更新は続けられるはず。(理想論ではあるけれど)

と、こんな風に対策を3つ考えてみました!
毎日更新を7月から復活させようと思います。

苦手にチャレンジ!
でもまずは、書けないじぶんも受け入れるところから。じぶんを好きになるのは難しいけれど、「まあ書けなくてもいいよね」「みんなみたいに、じゃなくていいよ」ってところから始めよう。


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