私とオランザピン
先週の火曜日、メンタルクリニックの受診日だったのですが、夫の祖父が亡くなり急遽車で9時間の県外に行くことになりました。
もともとセルトラリンとプロチアデン(抗うつ薬たち)は余っていたので飲み続けられましたが、オランザピンとブロチゾラムは余っておらず、以前処方された睡眠薬のマイスリーを2錠飲んでやり過ごしていました。
オランザピンだけは代わりのものがなく、断薬という形になってしまったのですが希死念慮が酷く、ほぼ丸一日しんどい思いをすることになりました。
死にたい気持ちが強すぎてリストカットをしてでも正気に戻りたくて、座っているのもつらくて家に帰ると寝込むといった感じでした。
昨日やっとメンタルクリニックに行けたので、主治医にそのことを話すと「オランザピンの離脱症状かもしれないからまたオランザピン飲んで様子を見よう」とのことでした。
あとから調べて知りましたが、オランザピンは結構強い薬みたいで、私にとっては特に効果を感じていないと思っていましたがだいぶ支えられてきていたようでした。
久々に重度のうつ病を体験して、薬の大切さをこれでもかというくらい感じさせられました。
オランザピン再開1日目ですが、今日も死ぬほど希死念慮が強く気が狂いそうでした。
残っていたアルプラゾラムを飲んだら午後には少し楽になってくれたので、何とか頑張れそうです。
飲み続けてまた落ち着いてくれることを願います。
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