TOEIC目標達成できるムリのない計画

こんにちは。May Englishの内藤メイです。「スコアアップさせなければならない、けれど、英語の勉強に手がつかない」との相談を頂きました。

👇のようなアドバイスをしました。

短期目標（TOEIC点数）に向かって毎日できる、無理のない計画を立てる！

単語・文法・公式問題　：　TESTやっただけでは✖　間違えることがNGなのではなく、振り返らないことがNGです。現状から上に行けないから。
単語：単語テキストの間違えた単語にマーカー引く。次の範囲を勉強するときに、マーカー単語も再復習できるから。
文法：間違えた問題の解説を見て、何がミスの原因かつきとめる。同じタイプ（品詞問題だったら品詞）の練習問題に取り組むことによって、次は間違えない力をつける。スキマ時間を見つけて、クラスで余力があったらやってね、と渡している基礎問題（品詞、動詞）にチャレンジ。

野球に例えると、体感鍛えたり、素振りをして基礎体力をつけている選手
復習＝　その週の範囲の復習は大事です。吹奏楽部で全体練習をして、何で間違えてしまったのかを練習後に個人で見つけ、とことん練習する　➡　次の校内練習では、音が合った！つまり、正解できた！という成長した自分になるためです。

【復習とニュース英語で目標達成】　　40代社会人

大手企業のエンジニアのAさんは、週2回2時間ずつのTOEIC特訓を受講していました。毎回、ニュース英語、単語テスト、文法テスト、公式問題集というセットで、【短期目標点】【目標達成するメリット】【いつ、何をクラス以外で学習するか】ということを計画表に書いてもらい、毎回クラス内で確認すること3か月。問題に出てくる単語、フレーズまで完璧になれば、更に問題を増やします、と言い、徹底的に同じ問題の反復練習を行いました。結果、3か月後の社内のIPテストでは、580　➡　745　と大幅なスコアアップを実現させ、より実践的なネイティブとの会話クラスで学習できる資格を得ることができました。

クラス内容を、確実に復習するだけで、スコアアップしている受講生もたくさんいます。

Aさんが言ってくれた言葉、私にとっても励みになっています。

「ニュース英語教材によって、単調になりがちなTOEIC学習が楽しくなりました。TOEIC学習で覚えている単語がニュースに出てきて、あ、それ知っている！と思った時は、勉強した感があります。また、4か国の外国人が話すニュースを聞いているのでTOEICリスニングの声が理解しやすくなりました。厳しい指導ですが、必ず目標を達成させる、見捨てない、という愛が感じられます」感謝。

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