〖作詞〗『1LDK』

『1LDK』
作詞 : S0U

１番近くに いるはずなのに
電磁波越ししか 見せてくれない
コソコソと 覗き見してる
君の 1LDK

君にとっては 広いかい？
どんどん 狭くなってきた？
最初は少し 居心地悪いの？
繋がる大家も 最初は少し
気持ちが悪く なったみたい

世界を見通す 両の目も
世界を変える 両の手も
これから 逃さず 零さぬよう
今その光を 蓄えて
そんな君が 輝く世界が
きっと これから 待っている


毎朝 朝日を 浴びたとき
部屋に 光は 差し込むの？
僕も昔に 住んでいたけど
今は１つも 覚えてないや

夜分遅くに 話したり
ノックした時 眠いから
お腹を 蹴っているのかな？
顔を合わせた その時に
吐息で 答えを教えてね

世界の全てを 聴く耳も
世界を翔ける その足も
これから 逃さず 止まらぬよう
今その力を 蓄えて
そんな君を 包む世界が
きっと もうすぐ 待っている


「生命のために 命をかける」
言葉にすれば １行だけど
代わることない １つ１つの奇跡へ向けて
太陽 空気 生物 全て
祝福掲げ 君の未来を祈ってる

(I Love...)
(My Dear...)
(Your Kindness...)

300日 住んだ部屋とも お別れだね
愛で繋がる その部屋の
居心地は 気持ちよかっただろう
これからは 僕らが君の 帰る家だよ
「はじめまして」「ありがとう」
僕らのなかに 「おかえりなさい」

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