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死にたい気持ちとメタ認知

こんにちは。
MAYです。

今回はタイトル通り、死にたい気持ちとメタ認知についてです。

MAYは双極性障害という病気の治療中なのですが、将来のこととかを考えるとふと「死のう」と思う時があるのです。
「いつまで働いていられるんだろう」とか「いつまで普通の暮らしができるんだろう」とか考えたり、「頼れる家族もいないし、恋人もいない、友人には恵まれているけど迷惑かけたくないな」なんて思ったりすると「あ、これ死んだ方がいいな」となるわけです。

でも死にません。ふんばって生きます。どうせ一週間もすれば「死のう」なんて考えは頭の片隅に追いやられるのです。
「死のう」と思うのは、まるで死ぬ以外に道がないように思えるのは、病気のせいで、私の本意ではないことを知っているのです。

こうやって自分の「死のう」という気持ちをメタ的に認知できているので、どうにかこうにか生き延びているわけですが、このメタ認知的なのも結構疲れます。
いつかこのメタ認知にも限界が来るのかな、そしたらそれが人生の潮時かな、なんてことも思いますが、まだまだ先の話であってほしいです。

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