22 女性の役割
女性の「覚醒」はこの地球を救う。
なぜか…。陰が変われば陽が変わるから。
陰と陽は相互に作用するしくみだから。
男性原理で突き進む現代はちょーどピークを迎え
あとは音を立てて崩れてゆくだけ。こーなったら見守るしかない。
「覚醒」すると、“個”という感覚がなくなる。すべてを明け渡すことによって本質的なエネルギーがまわり始めることを体感として得ることができる。
すると自分は何かする必要がある時にだけ、それに呼応すればいいのだと理解する。自分から働きかけていびつな渦や不協和音を発生させることのほうに強い違和感を感じるようになるのだ。
それが本来の女性の役割でもあり、覚醒後の女性の在り方😌
例えば水は、流れにまかせれば高いところから低いところに勝手に流れてゆく。物事が流れたい方向に流れさせてやることこそ「自然」。
“低い場所”という位置を「蔑まれた」「何かと比べて“下”」というふうに感じる思考こそが手放したほうがよい「観念」。水の流れる方向である“高低差”に、良し悪しなんて無い。ただ、“高い”“低い”があるだけ。
水はあらゆるものの基盤。変幻自在であらゆるものと一体となることが可能な存在『水』。何にでもその身を委ね、相手によってその振る舞いを変化させることができる。女性原理そのものだ。私たち女性が向かうのはまさにそこ。
私たちの“生命活動”はそこに在る流れに乗るだけだ。“コントロール”という障壁がなくなれば、水も物事も地形に沿って自然と流れ始める。
これが真に理解できたとき一部のスピリチュアル業界が創り出してしまった「闇」に気づくこともできる。これも「覚醒」の通過儀礼。
「幸せになろうとする」
「今より良くなろうとする」
「引き寄せようとする」
「願望を叶えようとする」
「理想のパートナーを探そうとする」
お気づきだと思うけどこれらは皆、水の流れを妨げる障壁となりうる。本当の意味でこれに気づけるのは“コントロールをやめた”時。
「足りない」という意識で行動を起こすと「足りない現実」と周波数がピタッと合致し引き合うというのは、スピリチュアルをやっていれば早々に見知る法則の一つ。でも、それを知ってても知らなくてもいつ何時もバックグラウンドで稼働し続けているからアドバンテージではない。
むしろ、その知識こそが「流れの障壁」と化している場合も少なくない。
愛欲によって得た(見つけた)男性は、女性を意のままに扱おうとする愛欲にまみれた行動を起こす。すると女性の中に「男性はやはりこーゆーものだ」と誤った観念が強化されてしまう。探そうと能動的に動くと法則は満を持して目に見える形で現実となる。
女性は特にすべてを宇宙に任せたほうがいい。
水も、流しそうめんも放っておけば低い位置にある器になだれ込む。それを「男女平等」とか言って竹筒を水平にすると水もそうめんも流れない。
パートナーを見つけようと躍起になって探し回る行為は、その人に合った量と色の流しそうめんを準備しているその上流まで行って
😎「これ、あたしのそうめんよね！
待てないからもらって行くわよ！」
と言って他の女性のために用意されたそうめんを
奪って行くようなもの😥
😨「あぁ…😧 ち、違います…
それはあちらの女性のそうめんデス…」
時すでに遅し・・・。
闇の勢力が巧妙な戦略と洗脳でもって促してくる
“女性の権利向上！”“女性優遇！”などというキャッチーな美辞麗句に乗ってはいけない。潜在的に何を言わんとしているのかを見極めたいもの。
「女性が動く」ということが宇宙の流れに逆らう不自然な行為であることが分かる。だから他人のそうめん剥奪事件の頻発、そうめんへの信頼心の低下と敵対心を加速させる。
(※そうめん＝男性に変換されたし。)
女性がすべてを委ねるという境地に至ったとき、宇宙の原理が働く。
卵子は自分から精子を迎えに行ったりはしない。ただ「受け入れる」。すると自然と最適な一匹の精子が能動的に卵子に身を捧げる。
相手にすべてを明け渡すということは、“すべて宇宙に任せる”ということ。それは「負け」でもないし「自己犠牲」でもない。
だから、自らが「覚醒」に向かっているのか「闇」に向かっているのか知ること😌
まずは外側の洗脳からの「目覚め」。
次は内側から発せられる酔いからの「目醒め」。
「目醒め」は「目覚め」より難易度が上がる。
晴れて「目醒め」れば覚醒となる。
このルートが自然なのではないかと思う😊
自分の“色”と“音”を放てば、心地よい楽園が目の前に現れる。女性らしくやわらかく生きること。
少しずつでも力を抜いてほしいと思ったのでこの記事を書こうと思った。
ちょっと強めのエネルギーを放ってしまったなー😃
「やわらか〜く、やわらか〜く」笑。
いま、地球に楽園をとりもどす時がきた😊
「わぁー♥♥ 教えて教えてー✨✨」
Ayumi☽
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