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ベランダから見る花火が美しすぎる。

ドーーーン。ドーーーーン。。
料理をする手が止まった。
そういえば、花火大会だ🙄♡
ベランダまで走り、柵を握りしめてかぶりつく。
✨キャーーー!キレーーー!(*//艸//)♡✨

私の家が大当たり物件な理由をもう一つ思い出した🎆(←まぁ、目の前ではないから小さめだけど😘)

若者だったあの頃は、母に着付けてもらって浴衣でポッカポッカと会場近くまで足を運び、間近で鑑賞したこともあったけど、すぐさま人のエネルギーに酔い、脳疲労を起こしグッタリしていた。
(浴衣+下駄+花火大会)×人間=体調不良😵‍💫

でも今夜の花火は格別だ。なぜだろう。
今までこんなに感動したことはない。
以前と感じ方が違うのかな。
カラフルな光の粒と胸に響く波動。
自分由来の振動か、遠くの花火か…。
西の空から三日月も見てる見てる。ムフフ( *´艸`)
特有の湿気は感じるけど、風が髪を揺らすから頬がくすぐったい。

「きもちいぃーー✊😍🎆🎆🎆
 幸せぇーーーーー♥♥」

これが夏の風情というものなのか。。
若者には分かるまい。(←生意気。笑)

大人になるにつれ、子どもの頃とは異なるモノの見方に変わっていく。
同じものを見てもだいぶ違う。
おそらく体感的な刺激から、魂を揺さぶる意識的な刺激を感受するようになる。
「自分は他とは違う」という差を見出す若者時代から、「宇宙の一部であり自分はちっぽけな存在だ」ということを次第に思い知ることになるのだ。
受け容れ、そして一体となる。自他の境界線がなくなることは何も怖いことではないのかもしれない。
皆、もともとは一つだから。

花火🎆から、、こんな話に。。。
今夜は許せ✨( ⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝ )♥

Ayumi☽

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