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これからやっていきたいこと

こんばんは。
廻り道の峯山です。
私が、鎌倉でお店をやっていくと決めた中でやリたいことを
今日は書き留めていきたいと思います。

全国の民藝の産地をめぐる

全国に器の産地は沢山ある。伝統技術を継承している方、伝統技術と独自の技法を織り交ぜて作られている方、様々であり、私は沢山の人に出会い、
直接目で見て、触って確かめるため、産地を巡ろうと思う。

作り手さんから、今までの作家になるまでの経緯
どんな思いで作っているのか、どんな風に使っていくモノなのか
聞きたい。
そして、聞いたものを伝えていく人になりたいのだ。

ワクワクする空間を提供する

今、鎌倉のゲストハウスの駐車場を間借りしてお店を出店させていただけるか相談しているところ。
お客さんにとって、その店はどんな存在になれるのか。
鎌倉という土地を選んだ理由は、
街の人たちが体験が好きで、物事を面白がってくれる人が多そうに感じたから。
私自身、料理教室など新しいことに挑戦することが好きなので、
人の得意なスキルを教えてもらうような体験ができるところを常に探している。

そんな自分がやるお店も、お客さんにもどんどん参加して欲しい。作り手さんと交流して欲しい。その考えがここなら受け入れてもらえるんじゃないかと感じたからだ。

ゲストハウスにとっても、私のお店が面白いことをしている店と思ってもらえれば、価値があるのではないかと思う。
ただ、場所を貸してもらうのではなく、そこに来る人たちがみんなワクワクした時間を過ごせるような場にしていきたい。

民藝が好きから始まったお店をやりたいが、お客さんにとってここに来ると楽しい、いろんなことに出会えると感じてもらえる場所にしていけるよう、一歩ずつ進んでいきたい。

最後に

まずは窯元を訪問、作り手さんのことを深く知っていきたいので
こんな産地には、こんな素晴らしい技術があるとか
今こんな人たちが活躍しているよとかもし情報がある方いらっしゃれば紹介してもらえると嬉しいです。

最後までお読みいただき、有り難うございました。


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