見出し画像

年末ワークショップ 亀のしめ飾りのご案内

こんにちは。
廻り道から年末のしめ飾りワークショップのお知らせです。



埼玉県の川越市で活動されている藁竹茅主宰 高橋圭三さんをお迎えし、
亀のしめ飾りワークショップを行います。

「藁竹茅」主宰  高橋圭三さん


亀のしめ飾り

昔から「鶴は千年、亀は万年」といわれ亀は、長生きのシンボルとして人々に愛されてきました。

藁細工の亀は井ゲタと三つ編みを組み合わせ、尾には稲穂をあしらいます。

作ることはもちろん縁起の良いお正月の飾り物として見て楽しむこともできます。

今回作る亀のしめ飾り


しめ飾りは自分で作るもの

私が高橋さんにお会いしたのは、川越で開催されたしめ飾りワークショップでした。
しめ飾りは自分で作ることを昔から良しとされており
一年頑張ってきた自分を振り返り、そして次の年どんな年にしていきたいか
想いを込めて作るんだそうです。


高橋さんに教えていただき作ったしめ飾り


高橋さんは今までご自身が培ってきた手仕事を「伝承していきたい」
という思いが強く、藁細工や竹細工への愛が溢れた方です。

高橋さんの力強いしめ飾り



私もたくさんの方に昔から伝わる日本のしめ飾りの文化が途絶えぬよう伝えていきたいと思い、今回のワークショップを高橋さんにお願いしました。

ご自身で作られる亀、
次の年をどんな年にしたいか思い描きながら、心の拠り所として
大事にしていきたいものに。

廻り道では、手仕事がどのように作られているのか、どんな素材でできているのかを、知ってもらう機会も大切にしています。

ぜひ、あなたらしい自分だけの
亀のしめ飾りを作りませんか。

お申込み方法は、下記にて。
ご連絡お待ちしております。

----------------------------------------------------

講師

高橋圭三(たかはしけいぞう)藁竹茅 主宰
1956年2月生まれ
早稲田大学の職員を早期退職し手仕事工房「藁竹茅」を立ち上げ。
藁細工、竹細工、茅葺き等の手仕事を伝承する活動を行う。

「藁竹茅」(わらたけかや)

ー生活を飾る、そんな手仕事ー
生活を飾るとは、暮らしに豊かさを盛り込むことです。
作って楽しく、見て美しく、そして時々役に立つ。人や自然は危めない。そんな手仕事の悦びが日々の生活をちょっぴり豊かにしてくれます。



----------------------------------------------------

日時:2022年12月23日(金)
■午前の部 10:00 満席御礼
■午後の部  13:30 空きあり
定員:各回原則5名 
費用:2,500円(材料代込)
持物:はさみ  メジャー(1mあればOK)
会場:うつわと手仕事 廻り道
   神奈川県鎌倉市大町2-8-14
   Google map▶︎
   https://goo.gl/maps/J1a8f52nKKk4bfqc8

----------------------------------------------------

・小学校4年生以上参加可。小学生は全工程で大人1名の付き添いを必須とします。

・余裕を持って時間を組んでおります。製作終了次第ご退出いただけます。(所要時間 約2時間程度)

・お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

・会場は換気をして開催します。肌寒く感じる方もいらっしゃるかと思いますので、羽織などご持参お願い致します。

■参加申込方法
下記メールアドレス、もしくはインスタグラムのDMまで以下の内容をお知らせください。

・参加希望日時
・参加希望人数
・参加者全員の氏名
・ご連絡先(携帯番号)
・親子参加ご希望の場合は、参加者の学年と付き添いの方の続柄

メールアドレス
mawarimichi.mm@gmail.com

----------------------------------------------------

注意事項

・新型コロナウイルス感染対策のため、ご入室時にアルコール消毒のご協力をお願いいたします。
・37.5℃以上発熱の方、体調の悪い方はご参加をお控えください。


ご不明点などございましたら
お気軽にお尋ねください。
よろしくお願い致します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?