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私はゲイの君が好きだ。
ゲイじゃなかったら多分好きになってなかったと思う。
君が私のことを性的対象として見ていたら、
きっと私は君のことを好きになっていなかった。

君がゲイだからといって、自分に自信がないわけじゃないだろう。
でも時々、君の目をしっかり見つめると、私はふと悲しくなる。
何を恐れているの?
何を求めているの、その瞳は?


ただ、時々思う。
君が私のことを性的対象として見てくれたなら、
いや、むしろ、
僕が君の性的対象になれたならば、僕は幸せだったと思う。

僕は男の子になりたいと、君に会って心底思う。

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