アイドルから学ぶ。

本日もお疲れ様です。

 私は女性アイドルグループを詳しい方だと思うのですが、いろんなグループの歴史から学ぶことが多いなと感じることがあります。

自分が運営サイドの人間だったら、「この人をセンターにするのにな。」とか、「バランス観たら、このメンバーは何列目に入れないと〜。」など、SNSに呟くことは無く、1人で考えてしまうことがあります。(特に夜。笑)

運営の方はメンバーの体調やダンスのレベル、他にも様々な要素から選んでいるのに歌番組を少し観るぐらいのファンに、とやかく言われたくないだろうなと思い、自分の思いを押し殺しました。

別にそこまで考えずに、好きなメンバーのことを眼で追うだけで幸せなのに。やっぱり私はアホなんですね。でも結果的にグループにとって「あの時ああしておけば」と思うことも多々あります。そう’’結果論’’なんですけどね。


 私はサッカーも昔から好きなのですが、日本代表森保監督も采配をメディア、ファン、サポーター、からとやかく言われているようです。日本の代表な訳ですから、結果が出なければ言われるのは当たり前で。批判することが悪いとは私は全く思いません。ですが、森保さんも選手のコンディションを知っているからそのスタメンや選手選考をチョイスしたのではないでしょうか?まあ、みんなサッカー日本代表が好きだから愛の鞭ですね。


 少しサッカーの話をしてしまいましたが、アイドルのヒストリーの話で、最初は可愛くないと言われていたグループが、時が経ち、国民的アイドルグループと言われることもありますし、鮮烈デビューを果たした後に、メンバーの脱退や不祥事で第一線から転げ落ちてしまうグループや人もいます。そして、違うカタチで這い上がって来る人もいれば、戦いの場を移す人もいますね。

全ては結果論なんです。

 でも、その結果はまだ死ぬまでの過程であって。ずっと良い思いをしたいのであれば、勝ち続けなければならないのですね。別に違う土俵に行けばいいし、比べずにオンリーワンでいれば良いんでしょうけど、そういう生き方は私にはできないみたいで。


 人の考え方はそれぞれだと思うと同時に、もう少しダイエットを頑張ろうと思う本日の私でした。




 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?