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上達速度⇒目標となる人がいると早い

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

上達する速さは、目標となる人がいると早い についてお話をします。

昨日、物事を早く上達するためには、目的が大切だという話をしました。今日は、勉強でも、仕事でも、物事が早く上達するもう一つの方法は、目標となる人がいると早い、という事です。

目標となる人=ライバル・師匠

自分が目標としているところに既に到達している人がいれば、その人を目標として、まずはそのまねをする事。少なくとも、その人の後ろについていけば、その人に徐々に近づくことが出来るようになる。

ただ、そのような方にナカナカ出会う事が出来ないかもしれませんので、その場合には、自ら合いに行く。そうすると、物事が大きく変わるはず!出合った瞬間に、自分が何をやらなければならないのか、どうすれば良いのか?などが直感的に伝わり、分かります。

成功者から学ぶ

成功者は、皆さんそれぞれのオーラがあります。皆さん苦労をされ、努力をされて成功者になられている。そのような方から学ぶことは多いですね。

大谷翔平さんを見ていると、異次元ではあるものの、科学的に練習をしている。バッティング練習は、最もホームランになりやすい角度(30°)にバットがボールに当たるようなスイングになるようにフォームを研究し、そのフォームで打てるようにディーププラクティスを行っている。
投球練習は、黒い重たいボールで壁当てをしてフォームを固めている。その時には右腕にリストバンドをして、常にひじの状態をデータで分析できるようにデータを取っている。

自分の向かうべき先を明確にして、学習・練習に取り組むことによって、上達スピードが格段に上がり、到達点も変わる!
更に、自分が到達したいところに既にたどり着いている人を目標とすると、具体的に何をやらなければならないのかがハッキリ見える事により、上達するスピードが格段に上がる!

面白いですね!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

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