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ビジネスマン プロ化時代 #08 メンタルタフネス

VUCA時代に生きる私たちにとって、
「プラス思考」を身に付けることが、何よりも大切です。
これにより、私たちはどのような困難な状況になっても
「プラス思考」で逆境を乗り越えていくことが出来ます。
その「プラス思考」こそがメンタルタフネスを生むのです!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、サラリーマン プロ化時代 
#08 メンタルタフネス についてです。

グローバル化への対応

今後、益々グローバル化の波が深く
私たちのビジネスの現場にまで入り込んで来ます。
何故そうなるのか?なぜなら、
「世界がネットで繋がり、既に一体化している」からです。
一体化した世界を、バラバラの状態に戻すことはできません。
そして、私たちが考えなければならないのは、
「この繋がった社会の中で、どう生きていくのか?」
なのです。

今までは、グローバル企業だとしても
ビジネスの現場にいる従業員は、
グローバルメンバーではありませんでした。
各地域や各国の中で採用されて来ています。

ただ、スポーツ界は、グローバル化が進んでいます。
特にサッカーは、日本にも外国人がいますが、
欧州の4大リーグには多くの優秀な日本人選手が
プレーをしてリーグやチームを盛り上げています!

確かに、リージョナル(地域)リーグは存在します。
今後もなくなることは無いでしょう。
ただ、稼ぐためには、リージョナルリークではなく、
グローバルリーグに出場して行く必要があります。

ビジネス界も同じような構図になると思われます。
・リージョン企業で下積みをし、
・グローバル企業にステップアップして
 今までの稼ぎの倍以上の給料を手にする
その様な働き方になって行くのではないでしょうか?

グローバルで活躍する為には・・・

現在、日本で活躍したスポーツ選手が、
MLBやサッカーの欧州リーグ、NBA、PGAに行って
活躍しています。ご存じの通り、
・MLB:大谷翔平選手、吉田正孝選手、古くはイチロウ選手
・サッカー欧州リーグ:三苫薫選手、鎌田大地選手、
 香川真司選手、本田圭介選手、長谷部誠選手など
・NBA:八村塁選手、渡辺雄太選手
・PGA:松山英樹選手、(女子は畑岡奈紗選手など)
彼らが活躍出来ている基盤として、
「メンタルの強さ=メンタルタフネス」が絶対的にあります。

「メンタルタフネス」はどこから来るのかと言うと、
「プラス思考」から来るのです!

ボクシングの試合の時、
セコンドにいるコーチは、選手に向かって
「お前はできる!お前は強い!世界一強い!」
と言って声をかけて、リングに送り出します。
「お前は弱い。勝てるわけがない。」

と声をかけるコーチは世界中どこにもいません!

そうなんです!
「お前はできる!」と考え・思考するコトこそが
「プラス思考」の原点であり、
「メンタルタフネス」を作るのです。

それなのに、私たちはビジネスの現場に立つと、
「出来るわけがない、上司が悪い、部下が動かない」
いつも呟いているのではないでしょうか!
この様な言葉を使っていては、
プラス思考になる事は難しいのです。
それでは、メンタルタフネスを
身に付けることが出来ません
!!!

どうすれば「常にプラス思考でいられるのか」を
SBTメンタル講座でお伝えしています。
ご興味のある方は、お知らせください!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。


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