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マネージメントとは、ヤリクリする事

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、マネージメントは「ヤリクリする」こと についてお話します。

今まで担当者だった方が、マネージメント層に昇進すると、真っ先意に驚かれるのは、そのやることの多さではないかと思います。求められることは大きくなり、その範囲も広くなる。私の場合は、何をすればよいのかわからなくなり、マネージメントの本などを読み漁りました。

結局、マネージメントとは、何なのか?

「マネージメント」と言う言葉は、既に日本語として使われていますが、その語源が気になって調べてみたところ、「経営、管理」と並んで「操縦、ヤリクリ、手際よさ」などと書かれています。
マネージメントを「ヤリクリ」だとすれば、マネージャーは「ヤリクリする人」という事になるのでしょうか?私にとっては、とても腑に落ちました。

自分が毎日やっている事は、少ない人数でも、何とか仕事の生産性を上げるために組織を操縦し、ヤリクリしているという事でズバリそのものです。

予算がないけど、やりたいことが山ほどある。そんなことは日常茶飯事ですね。「予算がない」と諦めてしまっては、マネージメントではないのかもしれません。そんな「予算がない」苦しい中でも「ヤリクリ・手際の良さ」を発揮して、結果を出す事が、マネージメントなのですね。

マネージャーは、難しいマネージメント理論を使って、メンバーを管理監督するのではなく、「人物金などの資源をヤリクリする事によって結果を出す人」と考えれば、楽ではありませんか?
今の時代、パワハラが叫ばれるにつれて、上司が部下に仕事を命令することが出来なくなってきています。しかし、そんなことを気にする必要はありません。やるべき事は、ヤリクリしてやれるようにするのがマネージャーなのですね!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・世の中元気!
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