日常をアップデートする旅
日々の生活にマンネリしてきたとき
何だか気分が晴れないときに
訪れたくなる場所がある。
那須塩原。
浦和から新幹線で1時間ちょっと。
憧れている方がいる。
tamiser.tableの高橋みどりさん。
高橋みどりさんのお店を知ったのは
Instagramだったかな。
高橋さんはお料理のスタイリストさん。
きっと、セレクトした器や店内の世界観は、
素敵に違いない!行ってみたい!
と思ったのがきっかけ。
この日、行きの新幹線では、
peter ivyのガラスジャーが
販売されているサイトを見つけて
買うかどうか迷っていた。
悩んでいる間に那須に到着してしまい
続きは帰りにしようと決めきらずにいた。
実際に見て手に取ってみたことがないものを
衝動的に即買うことは勇気がいった。
そのガラスジャーが、
訪れた高橋さんのお店で
ずらり全シリーズ並んでいる光景には驚いた。
運命感じてますー‼︎と、
興奮して、高橋さんに移動中の経緯を話した。
このガラスジャーは、都内でも取扱店が少なく
相当運良くタイミングが合わないと
手に触れることが難しい代物。
あまりに感激している私を見て
あら、良かったじゃない。peterも喜ぶわ♫
と、高橋さん自ら作品解説。何と贅沢🥺
終始興奮状態の私を見兼ねて、
あら?そこまで?みたいな感じで
高橋さんに笑っていただいたことも
冷静に振り返ると恥ずかしいが懐かしい。
それ以来、タミゼテーブルにお伺いした際は
一生大切にしたい器を選ぼうと決めていて
高橋さんのお話を聞きながらのモノ選びを
楽しみに那須へ出向いている。
この土鍋を買った時には、
土楽窯八代目の福森さんのエピソードや
簡単土鍋料理のレシピを教えていただいた。
ちなみに昨日のランチでも使用。
ちょっと見た目が雑な点はお許しください😂
こちらは高橋さん直伝
アレンジ自由な簡単レシピ。
オリーブオイル、キャベツ、えのき、
卵を割入れ、塩胡椒振りかけ、帆立もプラス。
蓋をして火にかけて10分〜15分で完成。
仕上げに、バターと醤油で風味付け。
とても美味しく完食、満腹♩
土楽窯の土鍋は、
炊く、蒸す、煮る、焼く、
全ての調理が叶うのも魅力的。
土鍋のままテーブルに出すと
それだけで様になるのも嬉しいポイント。
こちらは、高橋さんが、
陶芸家の伊藤環さんと作ったという
タミゼさんオリジナルの角皿。
気泡が出てしまったものを
値段を下げて売っていることもあり、
私もそのタイミングで購入。
何を盛りつけても小洒落させてくれる万能皿。
高橋さんのお店では
日常に迎え入れたい器たちに必ず出逢える。
しかも、どれも長く使い込める逸品ばかり。
新しい器を自宅の器たちと一緒に
コーディネートするのも大好きな遊び♩
器ひとつで食卓の雰囲気が
ぐんと格上がりして見えたり
器に合う新しい料理に挑戦してみたり
心機一転リフレッシュされて
行動まで変化してくるのが嬉しい。
那須塩原駅前には徒歩圏内で
素敵なお店が沢山。
間違いなく楽しい街歩きができるので、
もし私のnoteを読んで直感にアクセスしたら
ぜひ足を運んでみて欲しい✨
周辺の美味しいお店をいくつかピックアップ💁♀️
那須には
日常を楽しんでいる方々がたくさんいる。
高橋さんの他にも、素敵なお店には
魅力的なオーラを纏う方ばかり✨
思い出していたらまた出かけたくなってきた。
しばらくスケジュールと睨めっこだな🤔
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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