一日一首詠んで五十日後に埼玉文芸賞に応募する人。[四十四首め] (短歌)

いっせいに氷雨へひらく傘たちが虹色だけであればいいのに


朝から冷たい雨でした。急いで冬になりそうな気配です。にしても、気持ちに余裕のない人が増えました。周りをぜんぜん気にせず、ぶつかる人、みちを譲らない人、すごく近くを追い抜いて行く人。コロナ禍が拍車をかけたんでしょうか。他人の言動に合わせてばっかりじゃ、もうダメな気がしています。
あ、また河北新報の歌壇で一席だったようです!嬉し。

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