一日一首詠んで五十日後に埼玉文芸賞に応募する人。[三十八首め] (短歌)

故障にてたたずむだけの列車の背ため息みたい秋の夕雲

ファンメール、もらっちゃいました。私の短歌の最良の読者である、両親からです。実家でとっている新聞(河北新報)の歌壇に投稿していまして、先月末お二人の選者から一席を同時にいただき、それを知らせてくれたのでした。親は超高齢で、短歌的な背景は皆無です。そういう人にも読んでわかってもらえる歌、しかも選をクリアできる歌を詠む、というプロジェクト、続けて行こうと思っています。

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