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《英語絵本でおうち英語》2022年で一番印象的な出来事

みなさん、こんにちは!
今年も残りわずかとなりましたね。
みなさんにとって、今年はどんな1年でしたでしょうか?
私は前半は春に引っ越し、上の子が小学校に入学、下の子が1歳になったりと、あっという間に時間が過ぎていきました。
後半は、親子共に新しい場所にも慣れ、新しいことを始めようと自己分析をしたり、数年ぶりに海外に住む友達が日本に来てくれて会えたりと、楽しいことが増えてきました。

そんな中で、自己紹介でもお話した「英語絵本」との再会が、私の中では今年一番の出来事だと感じています。
なぜ「再会」としたかというと、上の子が生まれてすぐに英語絵本には出会っていたのですが、2歳くらいになり、日本語を母語と認識し始めてから、上の子は英語絵本や歌などを嫌がるようになり、それからは英語絵本を読むこともほとんどなくなっていました。
下の子が生まれてから絵本を読もうと思っていたものの、よく寝る子だったので絵本を本格的に読み始めたのは1歳過ぎてからでした。
英語絵本もそのときはあまり持っていなく、日本語の絵本ばかり読んでいました。
夏頃に自己分析をしている中で、自分は英語や海外とつながっていると幸せを感じるということに気づき、「おうち英語」を始めてみようとなりました。ただ、いざ「おうち英語」を始めると言っても、いろいろな手段が今はあり、どれがいいのかなかなか決められずにいました。
そんなときに、「音読協会」「バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター」のことを知りました。
音読協会では、「母語の日本語を第一にしながら、英語も伸ばす」ためにはどうすべきかを教えてくれます。
その基本となっているのが、「英語絵本」を活用した方法です。
この考えに、私はとても共感しました。
英会話教室に親子で通ったり、インターナショナルスクールに行かせようかと考えたこともあったのですが、外国語を学ぶ上ではまずは母語(日本語)を大事にして、育てた方が良いと思っていたので、どちらにも行かせませんでした。
留学を経験できたおかげで、英語力は上がり、日本ではできない体験もでき、充実した4年間でした!
ただ、留学する前に戻れるのであれば、もっと本を読んだりして日本語に興味を持ち、自分の日本語力を高めて、日本の文化なども勉強や体験できていたら、もっと英語力もつき、日本人として外国でたくさんの人達と深い話ができたのではないかなと思っています。
このブログを通して、少しでも多くの方々に、
子どもたちの英語力は、日本にいながら、日本語を大切にしながらでも身につく方法があることを伝えたいです。
次回は、「英語絵本の魅力」をお話します。
お楽しみに〜🤗

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