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史上初めての「酔狂な試み」が進行中!どう食い止める?

東京新聞20220126大

(東京新聞2022.1.26付1面記事)

❗️これって、史上初めて
「全国で風邪ひいてる人」の人数を
カウントしよう
っていう、途方もない試みに見える。
そりゃ大変なのは当たり前だわ!

それで行政機能がストップって
おかしな話になってる。

風邪の予防に有効なのは、
手洗い、水うがい(お茶も良し)、
喉を乾燥させないマスク、
免疫力を落とさない生活、
ビタミンCなどの栄養補給、
何より体を冷やさないこと!
──それ以外の予防は不要ですよね、
どの年代でも。

1周まわって、原点に還る潮どきなのかも?

東京新聞20220128

(東京新聞2022.1.28付1面記事)

🤧毎年、冬には大はやりするのが当たり前の
さまざまな風邪やインフルを、
まとめて重大な「2類感染症」とやらに
指定すると何が起こるか?という、
冗談みたいな社会実験の結果がこれ。

せっかく早期発見できた「ガン」の内視鏡治療が、
「2類」患者たちの収容優先のため延期させられたとは。

「今なら大きな手術をしないで治せる」と
希望を持っていただろうに、気の毒でならない。

放置すれば死に至る難病よりも、
放置すれば殆ど治る季節病が優遇される巨大な本末転倒。

発症した人たちの声を見ると

「咳が1週間止まらなかった!」

──昔から、風邪ひいたら咳が2週間ぐらい続くのは、よくあること。
でも、自然に治ります。

「高熱が3日以上続いて、大変な思いをしました!」

──昔から、インフルにかかれば、そのくらい当たり前。
でも、自然に治ります。

むしろ風邪やインフルは、養生しながら経過させれば、
体内に溜めていた毒の排泄にも役立つもの。

それができるのは、私たちに生まれつき備わる
「免疫力」があるからこそ。

ところが昨年から、
私たちの優秀な「免疫力を弱める働き」と、
「激しい副作用」を伴う【薬害】が全国で広がり続けている。

これ以上、免疫力を弱体化させる薬品を体内に入れないよう、
腕を差し出すことはやめる勇気を持とう。

20220130東京新聞

(東京新聞2022.1.30付1面記事)

🤧これも毎年の風物詩のように、冬になれば季節性の様々な症状が全国で大流行するのは自然なこと。

記事中に【昨年最多の3倍】とあるのは、
単に昨年の同じ時期は全国的に休校措置が取られて、
【学校に人がいなかった】からだということをお忘れなく…!
これぞ誤った印象を植え付ける数字のマジックです。

昔から病院に行けば
「咳がつらいんです」
「鼻水が止まらないんです」
「38度以上も熱が出たんです」
と訴えたところで

「ただの風邪ですね。心配ないですよ」
お医者さんは優しくたしなめてくれたことを
懐かしく思い出す。

そう、この種類の病原体が引き起こす症状は
「薬では治せないもの、症状を抑えるのみ」というのが西洋医学の常識で、

そのかわり元々健康体であれば、
私たちの【生まれつき備わる免疫力】によって、
病原体と体内の毒素を一緒に排出しながら自然に治るものですよね。

だから、たとえかかっても「心配ない」と言えるのです。

にもかかわらず、
この【優れた免疫力を低下させる、強い副作用】が疑われる
まことに怪しげな薬品を、子供たちの体内に入れることなど、
私もお断りする。

全国の親御さんたちの
「わが子の健康を守りたい」という気持ちが、
裏目に出ないことを願っています。


新装版withXmastree

🔥《マスコミを通して、そうとは気づかせないような巧妙なやり方で、
日々、国民全体に向けて発信されているマインド・コントロールがあることを、一体どれほどの人が意識したことがあるだろうか。

国中の人を洗脳して操ろうとするシステムは、何も独裁国家・北朝鮮の専売特許ではないのだ。

自由が売り物の資本主義の国には、それ専用の洗脳テクニックがある。

私はこれを、そのテクニックの特徴にちなんで「暗示誘導」と呼んでいる。いわば、目が覚めている状態でかけられる催眠術みたいなものである。》

※拙著『なぜ性の真実セクシャルパワーは封印され続けるのか』
P87より

★Amazonページ
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📕2008年に出版したこの本で詳しくお伝えした
「マスメディアを使ったマインドコントロール」の実態が、
まさに2020年から今までの2年間、
私たちが目にしている世界の状況にピッタリ当てはまっている。

お手元にお持ちの方は、今こそ第3章を読み返してみて下さい。

20220201東京新聞
20220202毎日新聞

(上:東京新聞2022.2.1付1面記事/下:毎日新聞Web版)

🔥人間の体は、あえて毒性の弱い病原体を取り込んで、
デトックスを行える仕組みを持っている。

腸内細菌などと同様に、ウイルスと人も
互いに利用し合いながら共存しているのだと言える。

毒性が弱いものほど、多くの人に広まりやすい。
今大流行している症状の集計グラフを見ると、
呆れるほど【おなじみの風邪】の一種であることは一目瞭然。

もはやこれ以上「危険な病気」であるかのように
話を引っ張り続けるのは無理がある。

一年中「誰も風邪をひくな」など、元々不可能なこと。

それを誰かの号令で大マジメにやり始めた
「世界の迷走」を早く止めなければ…!

あたかも今の不自由な状況を終わらせるためになる、
かのようなイメージをまぶされた怪しげな予防法(?)を
【無料だからどうぞ】と誘いをかけられても、
【その手に乗らない選択】をする人が大きく増えれば、流れが変わる。

日本の皆さん、「3度目の正直」では、
やすやすと腕を差し出さない人が多数になることを切に祈っています。

もう気づいている人は、目くらまし魔術が解けていない人の説得をあきらめないでね!


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