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【初めての転職】2か月間の活動の記録 履歴書編〜アラサーの転職記録〜

3月末からひっそりと転職活動を始め、この度無事に内定をいただき、6月末で、2016年から働いてきた会社からの退職が決まりました。

社会人7年目にして初めての転職活動。先に転職していった同期に話を聞きながら、エージェントに支えてもらいながら、現職の仕事のかたわら活動をしてきました。
活動の記録として、2か月で学んだことを残しておきたいと思います。

こうして文字に起こしてみると、案外文字数が多くなってしまったので、テーマごとに分けていきます。

今回は「履歴書」編です。

転職で必ず求められる履歴書。
超基本だと思いますが、作成にあたって「先に知っときたかった」ということが意外とありました。

資格取得日は一覧化しておく


証明書や合格証などがすぐ確認できる状態ならさっと記入できますが、遠い昔に取得した資格は、下手したら実家に帰らないと分からない、なんてことも。
名称が似ている資格もあるので、正式名称と取得日をまとめておくことをお勧めします。
※私が受けた企業は取得日までツッコまれることはありませんでしたが、記入の時に悩まないようにしておくと良いと思います。

履歴書のコピーを残しておく

バイトの面接や就活の時に使った履歴書、どうしてますか?
きっと提出したら戻ってこないパターンがほとんどだと思います。
「コピーを残しておく」のは、上記の資格の話と似ていますが、私自身「学歴の記入」でも無駄に時間を使ったからです。
高校卒業が何年とか、大学卒業したのが何年とか…。
検索すれば早見表が出てきますが、作成のたびに調べるのは非効率です。
一度書いた履歴書のコピーを残しておけば写すだけなので、提出前に取っておくことを強くお勧めします。

ちなみに私はブラウザで履歴書を作成しました。これならブクマすれば、紙の保管場所を覚えておく必要はありません。
PDFでも保存でき、万が一サービスが終了しても手元にデータを残すことが可能なのでとても便利です。
※ただし私が使った「yagish」は、記入できる資格の数に限りがありました。

顔写真はデータ連携できるものを

今回の活動で最もやらかした準備物はこれでした…。

「Ki-Re-i」という証明写真機を使って履歴書に貼付する写真を撮影したのですが、履歴書をWeb上で作り、その提出はほぼデータ送付のため、履歴書を印刷して写真を貼ってまたスキャンして…というのは大いに無駄です。

「Ki-Re-i」は追加料金を払えば、撮影した写真をデータで保存できます。
そしてデータを受け取るかどうかは「撮影時」にしか選択できません

私は(よく考えれば分かるものを…)紙でしか印刷せず、調べてもやはり撮影後にデータを貰うことはできないため、準備における一番の失敗は、この証明写真でした。
(スマホで撮影し、なんとか最大限画質に考慮して履歴書に貼り付けました)
今手元には、自分の顔が一枚も減ることなく残っています。本当になんのために1,000円も出して撮影したんだろう…。

超基本、でも意外と面倒な履歴書準備編でした。
次は「職務経歴書」について書こうかなと思います。

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