ユニカラーシャーペンの着眼点は、子供の頃からの疑問に答えてくれた。
100万本以上売れているペン
さて、先日、ブレンと同じように100万本以上売れているペンはあるのか調べてみたところざっくり3つの商品が見つかったというお話をしました。今一度おさらいをしてみると、
・デルガード(ゼブラ)
・ユニカラー(シャープ)
・クルトガ(シャープ)
という商品が出てきました。そして、ブレンと同じくゼブラ社のデルガード(ゼブラ)を前回の記事で取り上げました。
今日はほんの少し時間が取れたので、哲学シンキングでマインドマップを少しだけ拡げてみました。(本当に少しですよ)
ユニカラーの特徴
具体的に何かといいますと、この3つの商品の特徴(ウリ)を書き出してみようというところですね。
それで、ユニカラーの特徴というところでひとつだけ書き出したわけですけど、ユニカラーっていうのは、これはカラー芯のシャーペンになるんですね。
カラー芯のシャーペンって誰が最初に思いついたのでしょうね。
この歴史を調べてみるのは、マインドマップに追記していいかもしれないですね。
カラーのシャーペンってあるのかな?
よくよく考えたら、黒以外の色のあるシャーペンがあったっていいじゃないかって感じではありますけど、僕、過去に何かの機会にカラーのシャーペンってあるのかな?って調べたことがあるんですよ。
そしたら、ユニカラーが出てきたのかな!?もうひとつくらい他の商品もヒットしたと思うんですけど、「お!すでに存在した!」ってちょっと嬉しかった気がしたんですよね。
そのときに買ったんですよ。
どのカラーシャーペンを買ったのかはちょっと忘れてしまったんですけど。それで、実際に使ってみて思ったのは、いいんだけど、ちょっと薄かったという印象なんですよね。
今はまた少し改良されていいるのかもしれないけど。
そのときに調べたってことは、何で使いたかったのかはいまいち覚えてないけど、何かに使いたかったんですよ。
もしかしたら、カラーシャー芯なら、間違っても消せるじゃんって思ったからかもしれません。
消せる色つきのシャーペン
そうか。それだ!
蛍光ペンとか、ボールペンって線引いたり、文字書いても消せないじゃないですか。
正確には、修正液、修正テープで消せますけど、ちょっと汚くなりますよね。
キレイに消せる色つきのペンはないか。
これって多くの人にとって思うところ、それまで不満感じていたことあると思うんですよね。
実際、僕も調べたくらいですし、変な話、小学生の頃から思ってた部分でもありますから。
カラーシャーペンの市場ってきっとまだこれから開発がどんどん開発が進んでいく分野で、これから伸びてくる部分があると思うんですけど、すばらしい着眼点で開発された商品ではないでしょうか。
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