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コロナ禍の打ち合わせ。それでも足を止めないためにできること。

オミクロン株の猛威

一度は沈静しかけたように
見えるコロナウイルスですが、
現在はオミクロン株が猛威を振るっていて
全国どこも感染者が増加の一歩。

それによって予定していた
イベントが中止・延期になったりした方も
多いのではないでしょうか?

私も直近に予定されていた
まちづくりのオフラインの集まりが中止に。

代わりとしてオンラインでの
Zoomミーティングを開催することになりました。

時間が空いてしまうことのデメリット

会ってその場の空気を感じながら
言葉を交わし合うことが
一番よいとは思っていますが、
会えなければ
それで中止というわけにはいきません。

コロナ禍だってできることはあるし、
歩みを止めることはありません。

特にまちづくりのような集まりは、
集まりと集まりの間に時間が空きすぎてしまうと、
結局前回どうしたんだっけ?
ということの繰り返しで
実際にアクションを移すというところにいくまでが
時間がかかってしまうような気がします。

自分ひとりだったら自分の意志で
ガンガンやっていきますけど、
人数が数人数十人
集まっているとそうもいきません。

そこで今回はZoomを活用してミーティング。

1万人以上が訪れる芸術祭

今回はとある町で
二年に一度開催されている
芸術祭の中心メンバーの方を
ゲストスピーカーとしてお迎えし、
お話をうかがう予定です。

僕もこの芸術祭は毎回楽しみにしていて、
毎回かならず足を運んでいます。

聞きたいことは色々とあるのですが、
自分の中で特に気になっているのが
町民の皆さんを
同じ方向に向かすことができた要因です。

その町の芸術祭では、
作家さんの作品を展示する展示会場が
町内の数十カ所を利用して展示されます。

芸術祭の運営もそうだし、
当日の現地スタッフも
町内の若い世代からお年寄りまで
多くの方がボランティアスタッフとして
参加してくれています。

今でも芸術祭の開催に
難色を示している人もいたり、
自分には関係ないと
他人事として見ている人もいるかもしれません。

それでも多くの町民の皆さんが
関わってくれている事実があります。

芸術祭の開催を
毎回前向きに思っているということと、
その芸術祭のコンセプトなり、
町としての方向性に共感できていなければ
ここまで動いてくれないと思うのです。

その辺り自分たちのまちづくりに関しても
とても大切なことなので、
質問してみたいなと思っています。

当日の内容でシェアできそうな部分は
またこのnoteでシェアしますね。


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